【食品提供は、あくまでもキッカケに過ぎない】
2020/7/9 20:20
あらためて『あだち・わくわく便』を通じて実施している3つのことをご紹介させてください!
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①食品や生活用品を定期的に『とどける』
協賛企業や個人のご寄付で集まった生活必需品をご家庭にお届けする。
②ニーズや課題の把握のために、LINE等で『つながる』
何らかの理由で既存のサポートを受けられていないご家庭のニーズや課題をヒアリングやアンケート等を通じて把握する。
③既存のセーフティーネットに『つなげる』
周囲からの目や物理的な制約が理由で必要な支援を求められないご家庭の状況に合わせて、適切なサポートに繋げる。(子ども食堂や無料の学習塾、行政サポート等)
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①食品提供の『とどける』という活動は分かりやすいですが、実は③セーフティーネットに『つなげる』という活動の入口に過ぎません。
上の写真も『つなげる』ための施策の1つです。
あだち・わくわく便は、子どもたちを取り巻く環境を改善するには、親御さんが日々の生活に余裕を持ってもらう事が大切だと考えています。
しかし、親御さんだって、1人の人間です。
自分に余裕がなかったら、ついつい子どもに厳しくあたってしまうこともあると思います。
なので、食品提供をきっかけに、ご家庭のニーズを把握し、必要な情報をお届けすることで、親御さんに経済的にも精神的にも余裕を持ってもらうことを目的に活動しています。
あだち・わくわく便はこれからも、子どもたちが自分の将来に希望をもって生きられる社会にするために、親御さんが長期的に子どもたちと向き合える環境を整えていきたいと考えています。
引き続き温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済手数料を除いて全額活動に寄付されます。
このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。
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