【どんな境遇にいようとも、子供たちの教育機会は平等であってほしい】
2020/6/23 19:15
コロナによる一斉休校で子どもたちの学習の遅れが気になり、居ても立っても居られない状況だったので、オンライン学習に対応するためのPCを貸してくださる企業様を探していました。
そんな時に快諾してくださったのがピープルポート株式会社・代表取締役社長の青山明弘さんです。
ピープルポート様は『難民に安心と働く機会を提供し、地域社会に貢献をする集団となる』をビジョンに掲げ、PCのリユース事業を通じて、難民(申請者)の方たちを直接雇用されています。
そして、普段から企業のパソコン処分で参加する「こども支援プロジェクト」を実施されている会社様でもあります。
そんな青山社長より、あだち・わくわく便への応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。
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どんな境遇にいようとも、子供たちの教育機会は平等であってほしいと願っています。 今は、インターネット環境やパソコンの有無により、教育機会に格差が生じてしまっています。
各ご家庭のリアルな状況を知るあだち・わくわく便さんの、「通信環境が子供たちに必要だ」との声に共感し、この度パソコンのレンタルという形でサポートをさせていただきました。
ピープルポート株式会社
代表取締役社長 青山明弘
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