単発で行うのではなく、継続的に行っていくことが一番大事
2020/6/20 16:54
井上穂南(ほなみ) 東京未来大学4年生です。
高校生の時から学童保育や施設、プレーパークでアルバイトをしています。
今回のコロナ休校になってからずっと現場に携わってきて、様々なことを感じてきました。 9月には足立区役所庁舎ホールにて、学生ドリームプラン・プレゼンテーション大会を開催予定。 子どもたちが安心して過ごせる場所やプラットホームを創りたいと思っています!
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コロナ休校が始まって3か月、緊急事態前言が発令されてから2か月
子どもたちはこの状況を生き抜いてきました。
私たち大人にとっても経験したことのない数か月でした。
この間、子どもたちは学校がなく、外で遊べなくなり、友達と会えなくなり不安な日々が続いたと思います。 5月末には全国で緊急事態宣言が解除され新しい生活様式のもと、生活が始まりました。 分散登校も開始され、子どもたちは学校へと戻っていきました。 私たちは、子どもたちとオンラインでつながり、少しでも子どもたちの力になりたいと考えました。
今回のプロジェクトは子どもたちだけではなく、おうちの方ともつながり、必要な支援等に繋げていく活動も同時に行っていきたいと思います。 子どもたちや親御さんたちを孤立させないようなプロジェクトにしていきたいと思っています。
ご支援くださる方々へ
現在の状況が落ち着いたとしても第2波、第3波が来ることが予想できます。 そうなったとき、また休校を余儀なくされ居場所を失ってしまう子ども、話聞いてほしいけど相手がいない、学校始まって行ったのはいいけど誰とも話せない。不安などなど
子ども、親たちはそんな状況に置かれています。 この活動は、単発で行うのではなく、継続的に行っていくことが一番だと考えています。
ご支援、ご協力お願いいたします。
井上穂南
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本日いよいよプロジェクトが開始されました!
ぜひとも、継続的なご支援をよろしくお願いいたします。
月500円からご支援が可能です!!
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