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ザリーコ(Zary'co)は「男らしさ」「女らしさ」固定概念から開放し「健康な男女が最も生きやすい」社会を目指す。 「患者」のQOLを最も重視し、患者の死生観・思想観・人生観をもっとも尊重する

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私たちの取り組む課題

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[1.HIV陽性者質問紙調査事業


30年間東京で活動を続け、時にはタイランドに訪問しHIV/AIDS問題を専門に支援を行ってきました。

エイズの問題は「現在」世界的問題として「女性」の感染がキーポイントと言われ

アフリカでは「少女」が若くしてHIVに罹患するケースが問題になっています。

日本は何故か?男性のHIV陽性者が多く(世界的に視て、日本はとても少ない感染者数)

日本の問題は「セックスワーカー」「ドラッグ・ユーザー」「男性ゲイ」など、普段知られていない一面を持っています。

現在、北海道・十勝県に住居を移(うつ)し現地のエイズ拠点病院の患者さん達にアンケート調査の許可を頂き、

HIV陽性者がどのような問題を抱えているか?を7月15日から質問紙配布が始まろうとしています。


アンケート結果の詳細、解説、これらを「製本したもの」(メール記事もあり)を差し上げます(実費負担あり)

どうぞ


zaryco2022@gmail.com


0155-66-8649


までお問い合わせ下さい。



[4.電話相談


**性病、HIV

**LGBT(トランスジェンダー含)

**レイプ、痴漢、被害(男女)


電話相談を行っています。


北海道十勝県帯広には全県をカバーする性感染症の「気軽に相談できる」相談窓口は、あまりない。保健所は「敷居が高く」若年層や「逆に高齢者」はなかなか相談しにくい。

性感染症は「総合的」知識が必要であり「行動」の評価が、大事である。

相談者の持っている「性規範」イメージから行動ではなく「規範ノイローゼ」を抱えやすい。

従って、相談者が持つ性規範のポイントを押さえ「どういう行動を、したか」?を要点にまとめ「行動経路」からの説得を促す。


インターネットの専門サイトの検索ワードの「ヒットタグ」を情報提供する。

平日 9.00~17.00まで、性病相談STD・STI・HIV/AIDS レイプ被害の相談の電話カウンセリングを実施します。

急場の「症状が出ていて」「かもしれない」と悩まされているあなた、平日9.00-17.00の時間ならいつでも「電話」してください。

0155-66-8649

なぜこの課題に取り組むか


HIV/AIDSの問題は、一見すると「感染症」だけの問題と、とられがちですが、実はそうではありません・・・

日本ではHIV陽性者の高齢化が問題ですし、世界的に見ると「女性のHIV感染」が問題ですし、アフリカでは10代の少女が感染リスクに曝されています。

特に日本ではMSM(男性と性行為をする男性)の感染が躊躇であり、

当団体においては「LGBT」電話相談を始め、大きな枠から見る「セクシャルヘルス」問題を常に追及していこう、という姿勢で取り組んでまいります。

2022年、北海道・十勝(県)HIV陽性者質問紙調査は、いなかで暮らす、

HIV陽性者のセクシャルヘルス問題をも明らかにし、医療提供者へと問題を伝えることによって

医療の質の向上に繋がるよう、解析を行って、参りたいと思っています


来年2023年より計画している事業を下記に記載しておきます。

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[2.「生前記録」あなたのダイアローグを肖像画と共にインターネットにアップロード


1件3000円(老人ホームなどで、身寄りがなく、心細い方は、無料です)

身寄りのない方、家族が少ない方「不安がらずに遺言状」を作って、墓や家族への思い・・・心配事のマインドから開放されましょう、相談員がゆっくりお話を聞いて「あなたの思い」をインターネットにまとめます。いつ死んでも「あなたの思い」は家族に引き継がれます。宗教がわからない方は「ネストのお話し会」に参加しましょうー!

現代の世代間家族・核家族、共、家族の距離が近ければ、近いほど「本当に抱えている問題意識」は告白できない。第三者が、抱えている問題を聞きとり、整理し、気持ちを文章や、ユーチューブを使った映像に気持ちをなぞり表現することによって「死を用意している高齢者」の気持ちを、家族それぞれにインターネット・アドレスを紐づかせることにより、家族への「告白」を完了させる

高齢者の死をめぐる「騒動」を

高齢者は漠然と「こうしたい、これが心配、これは家族がやってくれるかな?」など

心配を抱えている、

気持ちを告白してもらい、インターネットの1ページにまとめることにより「永遠に残る証言」をインターネットの専門ページにソルーションしてしまう。

そのページのアドレスを

高齢者本人が納得し家族の了承をとり、

担当者からの家族連絡情報を自記入用紙に記載をお願いし

電話番号

メールアドレス

ソーシャルネットサービスアカウント

これらの記入を家族へ促し

番号・アドレシングが判明後

高齢者・本人が「送って欲しい」タイミングで

当団体が家族アドレス宛に「送信、送付」を行う。

何を、どのようにやるのか?(事業の内容・回数・参加人数、実施方法、活動スケジュールなど)

インターネット遺言書の依頼があった後

当団体の事務所か?、入院中、老人ホーム入所中は係員が出向き、1時間2回の聞き取り調査を行う、

ボイスレコーダーと、インターネットデバイスでオーラルヒストリーの文字お越し、ユーチューブのアドレスの確認が出来るようデバイスを駆使し、ミディアム(アメリカ・中東出身者代表)サイトとノートドットコム(日本国内ナーバー)にインターネット遺言書を作成する

1回目をオーラルヒストリーの収録、お気に入りの歌、思い出のニュースなどの映像選出、であり聞き取りがメインである。

当団体が注意してることは「搾取的」にならないこと

常に「聞き役であり」ピアカウンセリング手法を使いながら

要点、要望、のポイントを上手く表現できるように肩を押し出す役目に終始する。

2回目は

出来上がったサイトの本人確認であり、ご満足いただければ

いつ、どのように、送信送付されたいか?

の聞き取り調査である。

写真や文章を一度、インターネットにアップロードすると「その写真」は消せません。それを逆利用し、

「あなたの大切な写真だけ写真集をネットに作ってしまいましょう」


そして「生前葬」ならぬ「インターネット遺言状」も作ってしまいましょう


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[3.ネスト「鳥かご」で告白する、同じ体験を持つ「経験者」との語らいにより「心のトラウマ」を癒します。グランドルールに沿い「相手を傷つけることなく語らいます」


十勝県帯広市において、患者・被害者が「語る・告白」しながら、ピアな視点から「自己セルフ・マインド改革」がファシリテート(肩を押し出す) 出来るよう「グループ・カウンセリングを計画実行する。

十勝県帯広市にはHIV電話相談、レイプ電話相談、精神科薬剤情報、お墓電話相談もなく「受け口がない」。性感染情報、LGBT情報、性ビクティム対応、お墓にまつわる関連情報を団体側が調査し「情報提供しながら、ミーティング参加者の自己決定権を促す狙いで「グループミーティング」を行う。

1回1時間のグループ・ミーティングを月1回行う、一度参加された対象者は当団体のオープン時間に何度でも電話相談できる。

1回のミーティング参加者は10名までが上限とし1.グラウンド・ルール2.匿名化した呼ばれたいニックネームの名札をつけてもらい参加者同士の発言を促すように「ファシリテーター」が同席する。参加者から要望があれば、インターネットにて専門情報を調べていく。

グループ・ミーティングのカテゴリーは6カテゴリーである。

全年齢対象向け・プログラム

1.レイプ・痴漢被害、心のトラウマを癒す「**男性だけの会、**女性だけの会、**男女両方参加可能」

2.精神の「障害」と言われて・・・「精神障害と診断されている方、そうでない方」の語らいの場、薬剤情報や「カウンセリング治療を本当にしてもらっているのか?」など、話し合っていきます(タバコ・お酒・麻薬・睡眠薬・依存症のお悩みもここです)

3.LGBT、自分は同性が好き、同性じゃないとSEX出来ない 私は女で生まれたけど「男」なの など 性指向(同性がすきと言うこと) 性自認(リバースの性に産まれたこと)の体験を共感し、一人ではない「もう一緒に生きている」ことを実感するプログラムです。

4.HIV陽性者患者会

高齢者向け・プログラム

5.死んだ後のことが心配、檀家さん、などの詳しい情報が欲しい、宗教についてわからない、「こぶしの会」と「ザリーコ」のスタッフが参加し「みなさんに情報を提供しながら」「神について学んだり」「檀家の情報」を提供します。




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[5.英語勉強会・インターネットを使って・・・


イントロダクション

時代は「インターネット時代」交通費の支払いはモバイル画面を見せるだけ、コンビニエンス・ストアーの支払いはモバイルを見せるだけ、各書類関係はネットから入手が出来るようになり、官公庁も、スーパーマーケットも、タクシー会社も、支払いがネット決済になってきた「今」モバイル・デバイス、コンピューター・デバイスも英語を使えなければ、その理解は不可能に近い。また、単一民族と日本が叫ばれたのは昭和まで、将来予測される日本の人口は「600万人になるとの推計がある」日本語だけ話していても、子供の将来は、可能性が開かない時代となりました。 携帯電話をお持ちになってください。(ノート・アイパッドがある方も持参してください)

1回1時間・500円 9.00~17.00までご予約下さい。夜10時まで対応いたします。

  1. 10才までの「子供英語教室」
  2. 10歳以上の「思春期英語教室」
  3. 社会人「英語教室」
  4. シニア「インターネット」って、なに?プログラム名やHTTPSなどのアドレシング概念を、わかるように丁寧に教えます。




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[6.絵本プロジェクト、


なぜ、応募しようと思ったのか?(解決したい課題または把握している市民ニーズなど)

現代若年層の性教育は「初潮・射精」を教えることしかしておらず、中年・高齢者が持つ性デザイアー「墓場までの性欲」を教えていない、

それを解決するために、若年層が興味を引く「絵本」に注目し、若年層のライフイベントが「一生を見越した人生設計が出来るように」教育絵本の導入を進めたい。

何を、どのようにやるのか?(事業の内容・回数・参加人数、実施方法、活動スケジュールなど)

3つのカテゴリーの絵本を製作する

幼児カテゴリーは新たな概念・性教育の創出であり

性教育協会の専門教授にご教授を賜りながら、英語概念・日本語概念の文章つくりを子供幼児向けに開発していく

文章構成が決まったら、

ビープル(アメリカ、イギリス在住)に依頼をかけ「NFL」様式のペインティング画像を製作してもらい

まず自己出版を帯広の製本所に依頼し、

その後「アマゾン・ジャパンとアマゾン本社」に製作依頼をかけ

世界にてセールスをしてもらう

若い芸術家ビープルと組んで「性教育」の幼児版と思春期版の

  1. 神の存在5大神の論考整理、自分でイデオロギーを選べる子にするために絵本をつくります。
  2. 思春期・中年期・老人層、これらを含めた性エモーションの変化を絵本にし、思春期の段階で「墓場までの性行動」を知ることにより「結婚」などパラダイムを一生の決定権に促すよう意識変化革命する絵本を作ります。


  1. 幼児の発達過程において「男女分けを敢えてして」その成長に起こる「変化」と「性行動」により「自分が生まれてきたこと」を知らしめる「自分がどこから来たのか」?分かるよう絵本を作ります。

寄付金の使い道

[1.HIV陽性者質問紙調査事業


今回、行われるHIV陽性者質問紙調査「診療所タイプ」は過去に調査した形跡がありません。

とてもアバンギャルド(前衛的)です。


募金の使用使途は

1.通信費::論文・アンケート解析・解析ポイントのやり取りをする月々の電話料金・インターネット代金・郵送切手代・封筒代など

2..文書費::質問紙自体の紙代・コピー代金

3.製本代::調査報告書の製本代、入稿代、

4.交通費::スタッフの調査に関わる交通費の代金


1件、1箇所あたり10万円~20万円経費がかかりますが、それ以上寄付が集まれば「1箇所2箇所3箇所」と地点が増えて行き、地方における「医療事情」を集計することが出来ます。

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[2.電話相談

**電話機、インカムマイクを購入したい。

**電話相談において、コレクトコール(通話代無料)にしたく、電話代の無料を寄付でまかないたい。


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[3.ネスト「鳥かご」で告白する、同じ体験を持つ「経験者」との語らいにより「心のトラウマ」を癒します。グランドルールに沿い「相手を傷つけることなく語らいます」


**現在「参加者みんな」が「つどえる」大きなテーブルと人数分の椅子がありません。寄付を探してる

**参加者みんなの持ち寄り「お茶関連」紙コップの購入費

**雑費(プレートネーム・文房具)1万円くらい

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[4.英語勉強会・インターネットを使って・・・

**デバイス::中古アイパッドタイプ2万円×5台を寄付を頂きたい。






〒0800011

北海道帯広市西一条南18丁目13HDKビル 205

0155-66-8649

https://www.zaryco.org
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