障害やアレルギーの有無、出身国などの枠にとらわれず、誰もが自分らしくありのままに過ごしていくためには、豊かで整えられた環境が必要です。
環境とは、保育室や園庭、家具などの「もの」、共に過ごす保護者や保育者、支援員などの「人」など、身の回りに存在するものすべてです。
自然と調和する建物や家具の設置、人材の確保、障害児や医療的ケア児等の入園が断られない体制作りなど、まずは私たちが実践しながら、国の基準を変えていくことで、誰にとっても心地良く豊かな環境を整えていけるよう保育や子育て支援を中心として活動しております。
支援方法
シェアが支援につながります