私たちの取り組む課題
不登校の子どもと親の相談窓口と学習機会・居場所の提供(フリースクールさなぎ)
発達障がい傾向やグレーゾーンの子どもの自立支援トレーニング(アフタースクールあおむし)
親の支援と座談会、学びの場(教育的井戸端会議)
地域の子どもたちに放課後の居場所や特別活動の場を提供(富山っ子さんさん広場事業)
地域の大人とのふれあいの場や共に食事をする場を提供(山野ふれあい広場・山野こどもの家)
運動教室の開催(YYアスリートスクール・じゆう運動ひろばEn)
無料プログラミング体験教室(コーダー道場)の運営
小中学生の学習支援(学びサポートほっぷステップJUMP)
地域課題解決のための実験的取り組み(習い事送迎サービス/デマンドタクシー相乗り支援)
自然体験活動/社会奉仕活動/職業体験/お祭り出店
なぜこの課題に取り組むか
差し迫った現実の課題に手を差し伸べつつ社会の構造変革を促していくためには
多くの関係者を巻き込み、実現性のある提言をし、先駆けて実行していくことが不可欠です。
私たちは行政や学校、保育園・幼稚園や支援学校、各種福祉施設の狭間で適切な支援を受けられない子どもや保護者が生じないように切れ目のない支援ができる体制を整えることをねらいとし、各種専門機関や公的機関と連携しながら支援のネットワークを充実させ、親子が幸せに暮らせる地域社会づくりに貢献します。
寄付金の使い道
①地域づくり事業
住み慣れた地域で、誰もが気軽につながれる自由なコミュニティづくりを推進します。
支援を必要とする人が助けを求めやすい雰囲気のある環境をつくります。
②スクール事業
放課後の子どもたちの体験活動の場を充実させます。創作体験、プログラミング体験、運動、学習サポートなど、子どもたちの成長を支えるさまざまな体験活動の中でも、ニーズがあるのに提供されていない種目があれば優先的に取り組みます。
③特別支援教育事業
発達に特性のある子どもやグレーゾーンの子どもたちの生きづらさを解消するために、ソーシャルスキルトレーニングや個別課題指導などの訓練環境を提供し、保護者の不安や悩みを解消する座談会を通して幸せな親子関係構築を支援します。
④社会課題解決事業
生涯学習や地域課題解決への挑戦を継続し、大人が学び続ける姿勢を示すとともに、魅力ある地域づくりに貢献します。