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こどもたちを苦しめるのは大人たちの「無関心」だ

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私たちの取り組む課題

無料はよくないと思う。

学習支援に関しては無料はよくないと思う。

かつて2年間無料の個別学習を行った経験からだ。

無料だから勉強する気がなくてもとりあえず行かせとけみたいな預け先になってしまう。

無料だから平気で休む。

講師は気を削がれる。

学ぶ環境にならない。

だからやめた。

それでも困難のある生徒には寄付金から減免するなど工夫してきた。


しかし非課税世帯に限らず年収200~400万円の世帯(全世帯のおよそ4分の1)などは非課税世帯ではないがために公的支援の対象外となるケースが多く、学業の継続や進路選択に「あきらめ」が入るケースを多々見てきたため、取り組みを再開する。


令和6年度から月4回ペースで無料の講座を開く


【学習環境維持のために】

・世帯年収400万円程度以下の世帯の生徒で他塾に通うことのできない生徒とする

・受講希望者には3者面談を行い、学習意欲や目標の確認をする

・当面は高校生(の年齢)以上22歳程度を対象に行う

・講師にはボランティアではなく賃金を支払う


【その他】

・食事の提供も行う

・この無料の講座は完全個別学習指導ではなく少人数個別指導となる

・行政からの支援は受けないので受講者は舞鶴市民に限らない

・5月の連休明けからのスタートをめざす

・ゆくゆくは中学生、小学生への支援、送迎手段のない家庭への送迎支援も行いたい


●この活動は収益はないが人件費、食材費、水光熱費などさまざまな費用があたりまえに発生する

行政からの支援はないので、地元の将来を真に案じる大人たち、個人事業主、法人から50名(法人)の支援を受けたい


講師を最大7名確保し20名程度の生徒に月2回の講座および食事の提供をするためには月におよそ150,000円かかる

毎月3,000円の継続寄付50名(法人)で実現できる

この最初の50名になってくれませんか?


50名以上になれば小中学生への拡充や送迎問題にも踏み込める

なぜこの課題に取り組むか

当地域では行政による経済的に困難にあるこどもたちへの充分な学習支援が行われていないから

寄付金の使い道

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月4回の無料塾の開催費用に充てます。

・講師を最大10名確保し30名程度の生徒に月4回の講座および食事の提供をするために充てさせていただきます

・50名以上になれば小中学生への拡充や送迎問題にも踏み込めます

0773602849

https://yononaka-juku.org/

代表:早田礼子

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