私たちの取り組む課題
◆熊本地震災害支援活動
- 熊本市・益城町を中心とした「コミュニティ支援活動」
- 「みなし仮設」の孤立化防止のためのサロン・イベント活動
◆令和2年7月豪雨災害支援活動
2020年7月に発生した「令和2年7月豪雨」災害。人吉、球磨、八代、芦北と球磨川流域を中心として、甚大な被害が発生しました。私達は、豪雨災害で被災された皆様に対して、「暮らし」の再建をサポートする活動を行っています。
主に、以下の活動を行っています。
- 被災地で活動する現地支援活動団体の後方支援活動
- 「仮設住宅」での交流支援活動
- 「みなし仮設」「在宅被災者」被災者に向けた交流活動
◆災害支援活動を通して、地域の「防災」「地域づくり」へ
災害支援活動を通して見えてくる地域課題、目指すべき地域づくりの視点を持つように心がけています。
災害直後の緊急時に何を備えておくべきか?長期化する被災に対して、どういった地域づくりをしておくべきか?この視点を地域や人にフィードバックする活動を行っています。
なぜこの課題に取り組むか
災害大国日本において、生活の中で「自然災害」は切っても切り離せないものだと考えます。
「自然災害は起こること」を前提に、生活のあり方、地域での暮らし方を私達一人ひとりが考えていかなければいけないと思っています。
私達「よか隊ネット熊本」は、支援活動を通して、起こった課題を次にどうつなげていくべきか、一人ひとりがどういった意識を持っていかなければいけないか、どういった地域づくりを取り組むべきかを、ともに考え動く仲間づくりを行っていき、これからの地域に貢献していきます。
寄付金の使い道
主に下記の活動に活用させて頂きたいと思っています。
被災地での支援活動
- 地域交流支援活動費
- 「仮設住宅」での交流活動費
- 「みなし仮設」向けの交流活動費
災害支援活動を通した「防災」「町づくり」活動
- 防災、町づくりワークショップの開催費
- 情報発信のためのHP運営費