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「ごはんはいのち」 「こどもは未来」 ごはんは私たち一人ひとりの心と体に栄養を与え、 その心と体で子供たちは未来をつくっていく

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私たちの取り組む課題

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笑顔のある食卓を目指して

核家族化、高齢化、共働き、シングル家庭の増加など現代社会では経済的困難や、生育環境に困難を抱えている家庭が少なくありません

画像は2017年の町田市子育て支援ネットワーク連絡会レポートからの抜粋です。


・何に困っているかは人それぞれ

・困窮している人は側から見て分からないし他人が判断することはできない

・身体や心に不調を感じている人の増加

・物理的な困窮は感じていなくても、誰かとコミュニケーションを取りたいと感じている人も多い


そういった個人や家族に向け、「必要だ」と感じる方が利用したりボランティアをすることで居場所と感じる空間を提供することを目指します

なぜこの課題に取り組むか

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「美味しいね」その一言を味わう余裕が欲しかった

毎日のご飯の支度

子供が3人いる我が家にとっては1日のメインとも言える大きな仕事だった。

「今日は何を作ろうか」朝から夕食のことを考える


働き始めるとそんな暇もなく、家にあるもので適当に夕食をやり過ごす日々

栄養不足と分かっていても、ある食材で適当に毎日同じようなメニューを繰り返す。


食事は食べたいものを食べたり楽しく団欒をする時間ではなく、いかに安く、いかに早く食べられるものでどうやってお腹を満たせるか。

食べることは楽しみではなく、義務のようになっていた。


身体や心の病気を患う人が近年とても増えている。

体と心の健康に「食」の影響が切っても切り離せない重要なものであることは明確


何を食べるか、誰と食べるか、美味しく食べるか。ただ口に入れるのか。

それはちょっとした違いかもしれないけれど大きな影響を人に与えていると思う。


子供達も成長し、一番大変だった時期は通り過ぎた今

どんな理由であれ、食事の時間を楽しめない保護者の方、子供たちは少なくないと思う。毎日の忙しさの中で少しでも

肩の力を抜ける、

一息つける

純粋に食事を楽しめる

そんな時間を提供できたらと思っています

寄付金の使い道

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主に食材費・場所代・イベント費用など

月に一回以上会食形式で食堂を開いています。

居場所がある安心感を地域の方に感じてもらえたらと思っています。


その際にかかる食材費、場所代に資金を活用させていただきます。


また、子供達が食の大切さや感謝を感じる活動を企画しています。

<例>

・食堂で提供するデザートやメニューの一部をクッキング

・味噌づくり(大豆から作ります)

・畑で農業体験、自分たちで収穫した野菜を調理し食堂で提供します

代表:崔光

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