事業の目的
コロナ禍において「見えない貧困」が増えています。
コロナ前でも子どもの7人に1人は相対的貧困だと言われていました。現在はよりその数は増えています。
私たちは子育て世帯をはじめ、高齢者世帯、生活にお困りの方に向けて無料で食品や日用品を配布するフードパントリー活動をしています。
地域の中で、困った時はお互いに助け合える、困っている人を孤立させない、そんな活動を目指しています。
これまでの活動
第1回目は令和4年 1月10日(月)
第2回目は令和4年 4月29日(金)
第3回目は令和4年 7月18日(月)
第4回目は令和4年 11月23日(木)
に行いました。
【その後の活動】
令和5年 2月23日(木)
令和5年 5月20日(土)
これまでの事業成果
第1回目は約70名分
第2回目は約150名分
第3回目は約160名分
第4回目は約150名分
第5回目は約200名分
第6回目は約170名分
の食品や日用品をお配りしました。
事業の必要経費
食品や日用品の寄付募集や、フードパントリー開催のお知らせのチラシ作成費が毎回1万円ほどかかります。
また、今後継続してフードパントリーの活動をしていくためには個人の方からの物資のご寄付だけでは難しい状況です。
支援したいお気持ちのある方に、「寄付金」という形でご寄付いただき、フードパントリーで配布する食品や日用品を購入したいと思っております。