私たちの取り組む課題
今の公教育の現状は、不登校生が約24万人、
大学新卒の早期離職率3割以上。
また、内閣府の日本の若者の意識調査では、
・「自分自身に満足しているか」で「満足している」と回答した若者は約10%。
・「今の職場に満足しているか」で「満足している」と回答した若者は約10%
・「社会をよりよくするため、私は社旗における問題の解決に関与したい」で
「そう思う」と回答した若者は約10%。
これは他の国と比べてもとても低い水準です。
この国の教育に何らかの課題があると考え、私たちWING SCHOOLは、この状況の改善に寄与することを目的としています。
なぜこの課題に取り組むか
私たちWING SCHOOLのスタッフは、ほとんどが元公立学校の教員です。
そこにあるのはたった一つの思いです。
子ども達に、幸せな未来を築く力をつけてほしい。
そのために私たちは課題に取り組んでいます。
寄付金の使い道
学校運営のために使われます。
具体的には以下のような費用です。
・消耗品費:教材や事務用品など、日常的に必要なものの購入に使います。
・機材費:教室などに必要な設備や備品の修理・更新に使います。
・給食費:WING SCHOOLではオーガニックにこだわった給食を提供しています。
児童・生徒が安心して食事ができるよう、食材の購入や調理費などに使います。
これらの費用は、教育環境を整備し、児童・生徒が快適に学ぶことができるよう支援するために必要不可欠なものです。
皆様からいただいた寄付金は、教育の現場を支える大切な資金として使わせていただきます。