私たちの取り組む課題
少子高齢・核家族化による「地域ケア・地域医療の崩壊」と「キャリア層看護師不足の慢性化」という社会課題解決のため設立。専門職が地域住民を伴走支援する「かかりつけナース事業」を展開しています。看護師が病院外で活躍できる場を創出し、地域の健康を支えることで、ケアされる人とケアする人両方を大切にする「健やかさの循環」を次世代へつなぐことを大切に活動しています。
なぜこの課題に取り組むか
弊団体のかかりつけナース事業で得られた独自データと経験豊富な看護師の観察から、シニアよりも働き世代の健康度が低く、さらに次世代(ユース)の健康度が最も低いという「世代間健康格差の逆転」が生じつつあることがわかりました。
その背景には、働き世代に浸透した成果・効率主義により、不安や不調を「弱み」と捉えて、評価低下や周囲への迷惑回避のために隠す「潜在化」、相談行動の困難さに加え、本来家庭・職場・地域・医療で分担されるべきケア責任が特定の個人(特に女性・母親・管理職)や特定領域(家庭・医療)に過度に集中するケア責任の偏在が存在しています。
この「語れない状態」は、働き世代というひとつの集団(看護師を含む)に等しく存在し、不調が表面化しないまま蓄積することで、家庭・企業・医療の各領域に異なる破綻として現れる。具体的には、家庭では育児・介護負荷の増大と子どもの健康度低下、企業では生産性低下や身心不調、医療では看護師の身心負荷増加・離職・潜在化が進んでいます。
これまで「不安不調があるのが当たり前」という認識醸成には取り組んできたが、構造的な介入には至っておらず少子高齢化が進む社会の持続可能性を大きく損なっています。
「不安不調を押し殺すことが当たり前」という価値観から「不安不調を語る大人はカッコいい」「他者の不調を受けとめられる大人はカッコいい」という規範の転換を起点に、社会基盤の再設計を試みることを目指しています。
支援金の使い道


ウェルサポから お伝えしたいことこの度はウェルサポへのご支援をご検討くださり、ありがとうございます。このページへ訪れてくださった皆様へ、お伝えしたいことがあります。
「健康でいるだけで大きな社会貢献」という時代がすぐそこまで来ています。だからこそ、身近な人の健康も含めたあなた自身の健康を何よりも
まず大切にしてください。それをサポートし、健康な人を増やしていくことが私たちウェルサポの活動です。
その上で、不安不調期から取り組む「自分らしい健康な暮らし」について、啓発活動を行い、求められる人材を育成していくためのご支援をお願いします。

