私たちの取り組む課題



✨✨✨✨2024年度メンバーより✨✨✨
私たちWau-Wauは、サークルでの活動を通して、様々な理由で住む場所を失ったり劣悪な環境に置かれたりしている犬や猫たちが一匹でも多く幸せになるためのお手伝いをしています。
富士市にある動物愛護団体フェアリーハウスで、ボランティアとして保護犬や保護猫たちのお世話をさせていただいています。
具体的な活動内容としては、犬や猫たちにご飯をあげたり、施設の掃除をしたり、薬をあげたり、布類や食器の洗濯や洗い物など、毎日の生活に欠かせないお世話や家事などを行っています。
ご寄付いただいたお金は、サークルのメンバーが大学と活動拠点であるフェアリーハウスとを往復する際にかかる交通費に充てさせていただきます。
また、Wau-Wauのインスタグラムアカウント(https://www.instagram.com/wauwau_kendai?igsh=N3h6azVndDRoNjBm)にて活動報告を行います。
本来幸せになれるはずなのに、人間の身勝手やどうしようもない理由で今苦しんでいる犬や猫たちが、一匹でも多く幸せになるためのサポートを全力で行っていきたいと思います。皆様からの温かいご支援お待ちしています。
2025年3月1日
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2021年度メンバーより
近年、ペットブームにより犬や猫を飼う人が増えている。一方、ペットショップで売れ残ったり、飼い主に捨てられたりして次の里親や保護先が見つからなかった動物には、保健所での殺処分という残酷な運命が待っている。
私達のサークルでは、犬や猫の保護施設にボランティアとして参加することで施設運営の現状を肌で体感することができる。そこで学んだことを社会へ発信することで、動物を大切にする人間が増え、そして多くの動物の命が守られることを目指している。
現状の問題は、人手不足と資金不足である。私達が参加する保護施設は、サークルの学生と大人で運営しており、合わせても数名ほどである。また、学生が施設へ赴くまでの交通費の殆どが自腹である。(往復1300円ほど)
なぜこの課題に取り組むか



現状の問題について
保護施設での活動を行ううえで、人手不足と資金不足は大きな問題を抱える。それは、活動に参加して頑張る人ほど経済面で損をする点である。そのため、人を集めてひとりひとりの経済的、体力的負担を減らすことが必要である。
寄付金の使い道



サークルメンバーが保護施設へ行くまでの交通費など