事業の目的
・生きづらさを抱えた少女・若い女性たちを信頼できる大人、支援者をつなぐ。
・支援者と支援者をつなぎ彼女たちに寄り添う支援を届ける
・支援の現場と企業や専門機関、行政、そして社会をつなぐ。
これまでの活動
・企業や専門機関・行政と、支援の現場をつなぐ活動（TsunAが～る）
ー若草×服のチカラプロジェクト（（株）ファーストリテイリングとのコラボ）
ー若草メディカルファンド
ーその他、いくつかの企業と協議中
・LINEによる相談・同行支援
・若草ハウスの設置
・まちなか保健室での相談受付、ワークショップ開催等
これまでの事業成果
※2021年度の事業成果
・LINE相談では1,148件に応対した。相談を待つだけではなく、Twitter上で声掛けを行うオンラインアウトリーチも開始した。
・若草ハウスでは8名程度の入所を受け入れ、面談・カウンセリング等を行った。同様に退所者の支援も行った。
・まちなか保険室には計956名が来室し、心理相談やアロマセラピー等を行った。
・日本生命からのご支援により、企業連携のプラットフォームサイト「TsunAが～る」を運営し、8社との連携企画を実施し、登録中の165施設に対してケア用品等を提供した。
・株式会社ファーストリテイリングと連携し、トークイベントで代表呼びかけ人の村木厚子が女性たちの課題を語った。他にもハウス食品グループや、服飾商社のタキヒヨー株式会社などからのご支援もいただいた。
事業の必要経費
ビジョン「寄付金の使い道」をご覧ください。
