私たちの取り組む課題
若年女性に支援が届きにくいという課題
なぜこの課題に取り組むか
昨今の不安定な社会情勢の中、貧困・虐待・DV・性的搾取・育児ノイローゼ・いじめ・薬物依存などに、多くの女性が苦しんでいます。
中でも若年女性については、これまで法律・制度の狭間で置き去りにされがちでした。
彼女たちの生きづらさや抱える問題に対しては、多くの偏見・誤解があります。
また彼女たちの姿は表に見えづらいことから、十分な支援が届いていません。
「誰一人取り残さない」ためにも、今こそ、若年女性の問題に向き合うことが必要です。
彼女たちに支援を届けるために、私たちは「つなぐ」「まなぶ」「ひろめる」活動を行っています。
寄付金の使い道
若草プロジェクトは、生きづらさを抱える少女や若い女性のために、様々な活動を行っています。
以下のような活動の運営費として、幅広く使用させていただきます。
●シェルター(一時避難所)/ ステップハウス(シェルターを経て自立までの中間施設)
●まちなか保健室
まちなか保健室 ホームページ|若草プロジェクト (wakakusa-mh.net)
●LINE相談
LINE・メールで相談 | 若草プロジェクト (wakakusa.jp.net)
●弁護士のサポート
●公的医療費以外にかかる医療費
(カウンセリング、親の医療保険使用が出来ない方への医療費の立替など)
●企業様からの寄贈品やサービスと、少女・女性を支援する全国の施設・団体のニーズとのマッチング(TsunAが~る)