私たちの取り組む課題



こども・子育て支援活動
プレーパーク事業 ……こどもが自由にのびのび遊ぶ環境をつくる
★普段の公園ではできない手作りのロープ遊具やたき火体験、むかし遊びなどさまざまな体験活動ができます。
子育てサロン事業 ……乳幼児の親子の交流・手あそびと読み聞かせ
★0歳から参加できます。子育て仲間と一緒に育児の不安や喜びについて話して、みんなで子育てをしましょう。
なぜこの課題に取り組むか



①こどもが自由に遊べる場所が減っている
プレーパークは地域のみんなでこどもの自由なあそびを見守ります
こどもが自由な発想で遊びを考え、ときに失敗しながら遊びに夢中になる事。この瞬間、豊かな経験は人生においてとても大切なことです。
しかし、じっくり遊べる場所が現代ではどんどん減っています。「おもいっきり遊んで楽しかったなぁ」と思えるあそび場を目指してプレーパークを開催します。
プレーパーク事業ではこどもたちが「自分の責任で自由にあそぶ」ことを基本としています。プレーリーダーや地域のスタッフがハザード管理をすることでより安全な遊び場を目指し、環境を整えたいと考えています。こどもたちにはのびのびと遊んでもらいたい。そんな父母たち、地域のみんなが集まって、あそび場を作っています。
②自宅での孤独な育児が増えている
子育てのことをお互いに話し合う交流の場が必要です
子育てサロン事業では0歳から乳幼児親子のご参加を歓迎しています。独りで悩まずに、地域の子育て仲間を作り、共に育む取り組みです。子育て支援センターから遠い地域で、公民館を借りて団体の自主事業として開催しています。
寄付金の使い道



プレーパーク
- こどもたちが使う遊びの資材
- 熱中症対策のためのタープ、テント、ロープ
- 開催時に常駐して見守るプレーリーダー、運営費
- 地域プレースタッフ養成講座
子育てサロン
- 読み聞かせ用大型絵本
- こども用おもちゃ
- その他運営費
その他こども・子育て支援活動
- 団体で取り組むさまざまなこども支援、子育て支援の活動に活用します