私たちの取り組む課題
冊子「みんなの教室断熱ワークショップマニュアル」の制作費の寄付をお願いします!
このまちに住み続けられるために。持続可能なまちづくりと気候変動対策を、長野県上田市から全国に発信しています。
主な活動は次の3つです。
太陽のエネルギーを活かす 相乗りくん
誰でも参加できる太陽光発電「相乗りくん」。屋根と太陽エネルギーと売電収入をみんなでシェアして自然エネルギーを増やしています。
建物を暖かく 断熱DIY
断熱でエネルギーを使わず冬も夏も快適で健康に。その快適性を体感できる断熱DIYワークショップを提供しています。
持続可能なまちのつくりかた
住んでいるまちは持続可能?持続不可能?データを見ると明らかです。市民が企画する持続可能なまちづくり「上田リバース会議」を開催しています。
なぜこの課題に取り組むか
まちとエネルギー
みんなでまちをリバース(逆転Reverse&再生Rebirth)させようと活動しています。
冬は暖かくて夏は涼しい、そんな建物が並ぶまちづくり。
徒歩や自転車、バスや電車で移動しやすいまちづくり。
自分たちで使うエネルギーは自分たちでつくる、気候変動を止めるまちづくり。
それはお金が循環するまち。
人口が減ってもゆたかに暮らせる、
そんなまちづくりを各地の市民、行政、企業、金融機関、大学生、高校生らと、立場の垣根を越えてつながって、共感と対話で進めようと全国に発信しながら取り組んでいます。
寄付金の使い道
冊子「みんなの教室断熱ワークショップマニュアル」の制作費に使います。
2019年に白馬高校の生徒たちが、あまりにも寒かった教室を暖かくしたいと立ち上がりました。
学校の先生や建築の専門家、地域の工務店、環境に関心がある大人たちなど多くの人を巻き込み、2020年9月に長野県初の教室断熱ワークショップを開催。
その後、このワークショップの輪は長野県内をはじめ全国各地で実行されはじめました。
でも、どうやって始めたらいいか分からない、断熱の方法って?と、全国の悩んでいる生徒や先生や地域の方々たちから、上田市民エネルギーに相談が舞い込むようになってきました。
そこで!これまでの経験を活かして、ワークショップを気軽に始められるようにまとめのがこの「教室断熱ワークショップマニュアル」です。
学校断熱WSのドミノが起きるといいですね!!
この冊子の制作費に充てるために寄付を集めます。
そして目標金額が集まった時点で、PDF版を無料公開して気軽に活用していただこうと考えています。
ぜひこのマニュアルが多くの地域や生徒たちに届けられるよう応援をお願いします!
寄付金の使い道:冊子の編集費、デザイン費、印刷製本費、配布郵送費、人件費など45万円
ご寄付の金額に合わせてお礼に冊子を郵送させていただきます。(下段参照)
不要なのにたくさん届いても無駄になると考えて、ご希望の冊数をお送りすることにしました。
寄付手続きの「寄付内容の確認」ページの最下段「団体へのメッセージ」の欄に、ご希望の冊数をお書きください。
不要な場合もその旨お書きください。
(更に必要なの場合は後日販売も開始しますので、必要な冊数をご記入ください。)
ご寄付3,000円:最大3冊
ご寄付5,000円:最大6冊
ご寄付10,000円:最大15冊
ご寄付30,000円:最大45冊
ご寄付50,000円:最大75冊