私たちの取り組む課題



障害者が働く機会と場所と選択肢をひろげたい。
また、それにより、社会が多様で柔らかなものとなり、
誰もが自分らしく生きる社会となっていく。
なぜこの課題に取り組むか



みんな違っているけど、みんないい。そして、みんな違っているけどみんな同じ。
違っていることを活かしあったり、または、工夫で苦手を補いあったりすることの出来る多様な社会は、実は、みんなが自分らしく生きる一人一人が輝く社会。
誰もが自分らしく輝く社会へ。
寄付金の使い道


日常にある「マルシェ(買い物)」や、得意や趣味を生かし合う「ステージ(コンサート)」などの楽しい場所で、障害者と出会い交流することは、心の中に多様性のタネを撒きます。そのようなインクルーシブ(みんなが主人公)なイベントを各地で開催していく資金とします。更に、この活動に関わってくれる当事者やボランティア、また、若い世代や学生ボランティアへの謝礼金に使用させていただきます。当事者が一緒に働く姿を見ていただくことで、障がいのある子供たちの希望になると考えています。