私たちの取り組む課題


小平市内では宅地開発が急速に進み、転入世帯が増加しています。
それに伴い、子育て世帯間のコミュニティ形成が追いつかず、小学生などが放課後を過ごす居場所が慢性的に不足しています。
事実、「小平市こども・若者意識調査 令和6年度」においては、「困っているときに助けてくれる人がいる」と回答した割合は全年代で約9割にとどまり、国の「こども大綱」現状値97.1%をやや下回っている現状があるなど、こども同士や地域の大人との交流機会が少ない状況があることで孤立・孤独する世帯が生まれることが懸念される状況があります。
行政主導の居場所づくりには予算的な制約があるなかで、すべての人を対象にするユニバーサルアプローチを取りつつ、その中で、支援が必要な層も緩やかに包摂するターゲットアプローチの視点も持つ民間による居場所づくりが必要とされています。
なぜこの課題に取り組むか


たのつくは、2022年4月に数名のこどもと活動を開始しました。
道路や家の前に集まって遊ぶ子どもたちの姿を目の当たりにし、当初は顔見知りの数人で地域センターの1室を借り、子どもたちが誰でも遊びに来られる場を提供してきましたが、
活動を通じて、放課後の孤立リスクを抱えるこどもが多いこと、また大人同士のつながりの希薄化が子育て不安を生んでいることを実感しました。
現在は、こどもも大人も「たのしい」と感じられる居場所を地域に根付かせる担い手として、
①居場所の継続運営
②多世代交流イベントの実施
③地域内外への活動発信・普及を三本柱とし、活動しています。
こどもと大人が共に「たのしい」ことでつながる場づくりを通じ、地域のセーフティネットとなる人間関係性や団体間のネットワークを育くんでいきます
支援金の使い道


いただいた支援金は、日頃の継続した居場所づくりや、こどもや親子を対象としたイベントにおける消耗品費・謝金等に活用させていただきます。

