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土地の「ひと」と「もの」で、地域の建物から暮らしをつくる。

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私たちの取り組む課題

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Studio on_siteでは、日本を含むアジア地域での被災や貧困地域で、その土地の「ひと」と「もの」で家具や建築からアプローチをしています。

Covid-19以前は、フィリピンの被災にあった貧困地域で、現地の「竹」を利用し、現地の「人」と、自分たちの集まる場所を建設するプロジェクを行ってきました。Covid-19以降、活動場所を日本に移し、いくつかの地域で環境問題として捉えられる「竹林」や「葦原」の利活用として、地域の人と資源循環を作りながら、建物を作る活動をしています。海外渡航が可能になってきた現在、「途上国の職人との家具開発による雇用の創出」や「貧困地域での建物建設から暮らしをつくる」活動を再開していこうとしています。


なぜこの課題に取り組むか

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「土地にいる人の手仕事」と「土地にある材料」で暮らしをつくることで、自分たちでものを直しながら、自分たちらしい暮らしがつくれると思っています。そのような手跡の残るものの中で暮らしをしていれば、ものに愛着が湧き、地域資源が循環し、協力の中でコミュニティが築かれていくはずです。そのような暮らしをものづくりからつくっていきたいと思っております。

寄付金の使い道

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「放置竹林の問題を解決するために開発したOKINAを利用した小中学生に向けた教育活動」や「発展途上国の職人の仕事をつくるためのプロダクト開発費」や「発展途上国貧困地域の建物建設活動」に利用させていただきます。


http://www.studioon.site

代表:大野宏

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