私たちの取り組む課題
難しいを楽しいに!ワクワクとアハ!でそうぞう力(想像力&創造力)と笑顔と生き抜く力を増やします。
「持続可能」とはみんなの少しずつの努力と工夫と、何かあっても回復する力が必要です。そして、より良くなるために思考し挑戦することが希望や創造力となり、ウェルビーイングを実現する力になると信じています。
Smartgiveは「知識×希望×工夫」をSDGs学習や探究学習、防災学習に取り入れ、子どもたちがそれぞれ課題を発見し、ここの強みや興味関心を手綱に探究を進め、自分の力で考え実行する力を育みます。
このようなクリエイティブな学習機会創出とサステナブルな未来を想像&創造する未来のリーダーを日本で増やす活動に、ぜひご協力ください。
なぜこの課題に取り組むか
サステナブルな社会を。SDGsを達成しよう。
その言葉は広まっていますが、実際に何が自分たちの使えるリソースで、何を目指して工夫するのがいいのか。
子どもたちは、算数国語などの勉強において、正解を求める学習機会は多くあります。
しかしまだ、正解のないことについて、課題発見から課題解決方法のアイデアを出し、試行錯誤をする機会を得るのは難しい状況です。
国際社会や国は、公立小学校でもそういった学習を実施できるよう期待していますが、現在の公立小学校の教員の平均残業時間は1ヶ月93時間超え。正解のないカリキュラムを授業化し子どもたちへの多様な機会を準備するのはさらに膨大な準備時間がかかります。
一方、子どもたちの成長と時代の変化は待ったなしです。
日本のすべての子どもたちが、未来を創るのは自分だ!自分でもできる!という思いを持てるような機会を得られるよう、社会全体で未来人材育成とレジリエンス強化をサポートできる仕組みづくりが持続可能な未来づくりには欠かせないと考え、活動に取り組んでいます。
寄付金の使い道
・教育活動の充実:より楽しく学べるような教材や活動備品への活用
・機会創出:体験機会を増やすことへの活用
・活動運営
私たちは、たくさんのボランティアに支えられて活動をしています。
しかし、より良い学びや多様で深い体験機会をもっと多くの子どもたちや人びとに提供するには資金が必要です。
次世代を創る未来人材を社会全体でサポートできるよう、そしてすべての子どもたちがその力を育めるように取り組んでいきます。