事業の目的
地域のコミュニティとして
2016年から始めた子ども食堂も2024年には100回を迎える事になります。地域のコミュニティとして、相談・情報共有をしたり、子ども達の居場所としてであったりと参加される親子の想いは様々ですが、ちょっと大変をちょっと安心に変える事が出来る場所としてこれからも続けていきたいと思っています。
またコロナ禍から続く、食料品や日用品への不安。コロナ禍から少しずつ回復してきたと思った矢先の物価高。子育て世帯の不安を少しでも解消したいとフードパントリーも3年目になりました。
これまでの活動
2016年8月に鈴鹿子ども食堂"りんごの家"解説
2021年コロナ禍により飲食店をはじめとするサービス業に従事する保護者より仕事がなくなり、収入が激減した為、食品を支援して欲しいとの要望がありフードパントリー開催。
りんごの家では、親子防災教室や親子料理教室など様々な体験活動を行っています。
これまでの事業成果
りんごの家で繋がった子育て世帯が困った時に、公的支援に繋げる事が出来ています。
また初期の頃参加していた子ども達が大きくなりボランティアに来てくれるという好循環がうまれています。
事業の必要経費
・食料品
・日用品
・体験教室の講師代
・ものづくり体験の材料費
・ボランティアさんへの謝金