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世田谷アートタウン2024実行委員会

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「三軒茶屋の街を劇場にしよう!」。世田谷アートタウン『三茶de大道芸』は、地元商店街と世田谷文化生活情報センターが一体となって1997年に始まりました。今年も秋恒例のフェスティバルとして開催します!

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私たちの取り組む課題

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アートタウンは三軒茶屋の街の文化です!

世田谷アートタウン「三茶de大道芸」は、地元の7つの商店街や町会・自治会、行政、公立文化施設が実行委員会を組織して実施しています。また、地元の大学、鉄道や金融等の企業によるサポートをいただきながら、永きに渡って開催してきたフェスティバルです。

2020~2022年はコロナ禍により規模を縮小しての開催となりましたが、その後2023年より再開を果たしました。

そして、今年は新たに地元の大学との連携の輪も広がり、着実に地域を象徴するフェスティバルとして成長してきました。

その一方で、近年の世界的な情勢の影響に伴う物価や人件費の高騰、いわゆる「2024年問題」による物流コストの上昇などにより、ご来場のお客様が安心してこのフェスティバルを楽しんでいただくための環境の整備や警備費に要する資金の確保が格段に厳しくなっています。

加えて、この間の円安基調により、海外からのパフォーマー招聘が困難な状況にも陥っています。

今年も、そしてこれからも、安全・安心なフェスティバルとして開催するために、新たな財源をいかに安定的に確保し、地元・三軒茶屋の文化として着実に継承していくことが、私たちの大きな課題となっています。

なぜこの課題に取り組むか

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いつもの街が大道芸でひとつになります!

世田谷アートタウン「三茶 de 大道芸」は、「三軒茶屋地域を生活拠点とする区民や区外から集う人々同士の交流を促し、相互のふれあいの輪を広げて行くこと」を目的としています。

三軒茶屋の賑わいを形作ってきた商店街をはじめ、町会・自治会、事業者、そしてボランティアの方々が一体になって、これまで積み上げてきたものが、ひとつの文化・伝統として昇華したのが『三茶de大道芸』です。

また、数多くの大道芸アーティストたちにとっても、自身のパフォーマンスを大観衆の目の前で披露できる貴重なステージとなっています。

そして多くのボランティアの方々による各会場の装飾づくりや、パフォーマーの付き人としての活躍もアートタウンが成長するうえでも欠くことのできない大きなつながりとなっています。


この文化・伝統を着実に継承していくための新たな取組みが不可欠です。いま、国内外を問わず広く皆さまからのご支援をお寄せいただきたく、ご協力をお願いしております


寄付金の使い道

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『街が劇場になる』継続には皆さまのご支援が必要です!

皆さまからお預かりした寄付金は、世田谷アートタウン2024「三茶 de 大道芸」の各会場の衛生面の確保や、必要十分な会場警備の実施など、観る方々にも、パフォーマーの方々にも、誰もが安全に安心して楽しんでいただける会場環境を整えるために活用させていただきます。


舞台となる街の環境も年々変化しています。

多様化の時代、誰もが日々の暮らしを大切にして楽しい時間を過ごすためにも、パフォーマーと運営スタッフ、そして観客の皆さま、誰もが環境への配慮を意識いただくことが重要となりました。


例年、各会場とも人気のパフォーマーが出演する時間帯は大変な混雑となり、群衆雪崩などの事故発生のリスクが高まります。状況に応じて警備員が柔軟に対応できるように配置することが重要であり、これまでも検証しながら計画的に配置してきました。

街でのパフォーマンスは、劇場空間とは違った魅力・面白さがあると同時に、たくさんの人が集まる生活空間だからこその危険もたくさんあります。例えば歩行者天国では、パフォーマンスを熱中して楽しむあまりに、まわりにいる観客との小競り合いや、自転車に気づかずに接触するトラブルになることもあります。

また、飲食を楽しみながら大道芸のパフォーマンスを鑑賞した方の、そのあとのゴミの問題。会場では排出されるごみの分別・搬出を常に行っています。


運営スタッフは、誰もが楽しんで参加できるように、安心、安全な会場運営に心がけて活動しています。

いま、それをサポートするための警備費やゴミなどを回収するための費用が年々不足しています。


「イベントではマナーを守ること」誰もが理解しているはずですが、実際はこうした清掃等の費用を、これまで企業様・事業者様・個人の方々からお寄せいただいた協賛金を充てさせていただいておりました。

しかしながら、今般の物価・人件費などの高騰により、従来ご協賛いただいていた事業者様を取り巻く環境も同様に変わりつつあると拝察しており、結果、前年度に比して頂戴する協賛金が減額となっている状況です。


私たち実行委員会では、フェスティバル継続のために、広くご協賛をいただく努力を続けていくと同時に、本プロジェクトもその一環としてエントリーさせていただきました。

世田谷アートタウンの継続のため、皆さまのご支援をどうかお願いいたします。

〒1540004

東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー5F

0354321547

http://arttown.jp

代表:小田切明

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