私たちの取り組む課題
岩手県、宮城県、福島県における復興支援・地域の課題解決にむけた支援活動・寄付集め等をおこなっています。
なぜこの課題に取り組むか
2011年に東日本大震災が発災し、時間の経過と共に復旧・復興活動が進められ、大きな変化が生まれています。
2018年4月では、宮城県の公営住宅の9割以上が完成し、被災者の入居が進められました。しかし、岩手県・陸前高田市や宮城県南三陸町等では、いまだ地面のかさ上げ工事が継続するなど、地域毎の格差が生じています。
また、地震・津波被害以外にも、人口減少や貧困の問題など、様々な課題が地域にはあります。それらに対して、行政だけでは対処できない課題について、各地域の住民や団体、NPOなどが活動を行っています。 それらの団体が、非常に重要な活動を行っていますが、資金的な課題から十分な活動が行われていません。そこで、弊財団を含む多様な組織が、地域の活動の資金調達活動を行う必要があります。
2018年4月では、宮城県の公営住宅の9割以上が完成し、被災者の入居が進められました。しかし、岩手県・陸前高田市や宮城県南三陸町等では、いまだ地面のかさ上げ工事が継続するなど、地域毎の格差が生じています。
また、地震・津波被害以外にも、人口減少や貧困の問題など、様々な課題が地域にはあります。それらに対して、行政だけでは対処できない課題について、各地域の住民や団体、NPOなどが活動を行っています。 それらの団体が、非常に重要な活動を行っていますが、資金的な課題から十分な活動が行われていません。そこで、弊財団を含む多様な組織が、地域の活動の資金調達活動を行う必要があります。