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全ての猫たちに幸せに暮らしてほしい。少しでもかわいそうな想いをする猫を減らしたい。 その想いのもとから「TNR活動」「啓蒙活動」「保護譲渡活動」の3つの活動を軸として活動をしています。

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私たちの取り組む課題

■TNR活動

飼い主のいない猫(野良猫)の『さくらねこTNR』活動を

公益財団法人どうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政と協働にて実施しています。

どうぶつ基金の無料不妊手術チケットを使用し今年度(2020年10月時点)は146匹のさくらねこが誕生しました。

↓どうぶつ基金の無料不妊手術チケット

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■ 保護譲渡活動

TNR中に出会ったリリース出来ない状態の猫、仔猫、多頭飼育崩壊宅より引き取りをし、里親さんに繋げる活動を行っております。

保護猫の仮のおうち「うちにゃ~」(シェルター)を運営し、こちらには現在7匹が暮らしています。

ここ数年、東京三鷹市のボランティア団体『みたか123』にご協力頂き、東京の譲渡会に参加しています。

今年度では62匹の猫を里親さんに繋ぐ事ができました。


↓多頭飼育崩壊

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■ 啓発活動

沖縄県の動物が置かれた現状や取り組みをより多くの方の「知る」「考える」のきっかけになるよう、

さくらねこTNRパネル展、勉強会、映画上映会、地域猫活動アドバイザーの講演会などを実施しています。

また、議会への陳情書・請願書を提出し、行政への提言や問題提議を積極的に行っています。

↓パネル展

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なぜこの課題に取り組むか

保護譲渡活動には限界があり、飼い主がいない猫が増える根本的な原因を考えなければ不幸な命の連鎖は無くなりません。

そのためには飼い主への適正飼養の啓発ならびに

すでに街中にいる飼い主のいない猫については不妊去勢手術の徹底です。


飼い主のいない猫の多くは、元は心ない人間が捨てた猫です。人間の勝手な都合で捨てられた猫を、糞尿の臭いがひどい、

鳴き声がうるさいからなどといった理由で忌み嫌われ、あげくには殺処分や虐められるなどということはあってはならないと私たちは考えています。


飼い主のいない猫を命あるものとし、これ以上増えないために、「不妊去勢手術」をすること。

さらに苦情を減らすために「適正な給餌、糞尿被害対策、給餌後の清掃」をすることで、

周辺の環境も改善しながら人も動物もともに住みよいまちづくりを目指しています。


不幸な命をこれ以上増やさないことが人も動物もともに暮らす社会の実現への一歩ではないでしょうか。

寄付金の使い道

保護猫に関わる費用や保護猫シェルター「うちにゃ〜」の運営ならびに活動に伴う運営費に使わせていただきます。

収支についてはゆいまーるのブログでご報告しております。

↓収支報告

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琉球わんにゃんゆいまーる

https://ryukyuwanyanyuimaru.amebaownd.com/

代表:畑井モト子

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