私たちの取り組む課題
現代の日本社会において、ひとり親家庭(特に母子世帯)が直面する「経済的困窮」と、それに伴う「孤立化」や「子どもの教育・体験機会の格差」は深刻な地域課題となっています。
日々の生活費を稼ぐための労働に追われ、精神的・時間的な余裕を失うことで、子どもたちをレジャーやスポーツ習い事に連れて行ってあげる機会すら制限されてしまう現実があります。
当法人は、単なる一時的な経済支援(現物支給など)にとどまらず、固定費を極限まで抑えた堅実な拠点運営と、誰もが挑戦しやすい就労・開業支援、および軽作業等の柔軟な雇用創出を通じて、ひとり親家庭が自立して安定した生活を送れる基盤を地域社会で支えていくことを最優先の課題として取り組んでいます。
なぜこの課題に取り組むか
私がこの課題に取り組む理由は、大阪市内で18年間にわたり会員制ボトルバーを継続経営してきた中で培った「経営ノウハウ」と「地域の人々との強固なネットワーク」を、いま最も支援を必要としているひとり親家庭のためにダイレクトに役立てたいと心から考えたからです。
日々の生活で孤立しがちな困窮家庭や、笑顔を失いそうになっている子どもたちの姿を間近にする中で、一過性の現物支給だけではない「持続可能な自立の仕組み」が地域社会に必要だと確信しました。
私たちには、新しく高い家賃を払って事務所を構えるリスクを冒さずとも、バーの営業時間外をそのまま活動拠点として無償活用できるという大きな強みがあります。この実店舗の設備やノウハウをフルに活かし、ひとり親の方々が一生モノのスキルを身につけて自分の力で稼げるよう、飲食店開業支援や、独立性の高いリラクゼーションサロン開業に向けた確かな手技指導を徹底して行います。
さらに、顧客ネットワークを通じて不要なゴルフ用品を募り、それをひとり親家庭の軽作業雇用に変える仕組みや、ハイエースを活用したレンタカー事業など、柔軟に働ける雇用の場も多角的に創出します。
自分が地域で培ってきた全ての資産と技術を循環させれば、ひとり親家庭のお父さん・お母さんが誇りを持って働き、子どもたちが笑顔で遠足や習い事に行ける未来を自分たちの手で創り出せる。その強い使命感があるからこそ、私たちはこの活動に本気で取り組んでいます。
支援金の使い道
皆様からいただく温かい支援金は、理事の報酬や事務所の家賃などの内部コストには一切回さず、手数料を除く全額を「ひとり親家庭への直接支援」と「子どもたちのレジャー・スポーツ教育機会の提供」のために大切に使用させていただきます。
具体的な月間の使い道と必要予算のイメージは以下の通りです。
【月間の活動費・支援費の使い道】
● ひとり親家庭への直接支援金:50,000円
(生活安定と経済的自立を補填するための直接的な役務報酬・支援金)
● 親睦遠足イベント費用(2ヶ月に1回開催):月換算 17,310円
(3家族6名程度を伊賀モクモクファームへ完全無料招待。
1回あたりの実費34,625円
[入園料、ソーセージ体験、昼食補助、お風呂代、往復交通費等]を開催月で均等割りした金額)
● かけっこ教室・スポーツ受講支援費:10,000円
(サードプレイスジム主催。経済的理由で習い事が難しい子どもたち月10名分の参加費用を法人が全額負担)
● 車両維持・運営雑費(レンタカー任意保険等):20,000円
※事務所は代表が経営するバーの営業時間外を無償で共同利用するため、固定家賃は「0円」です。また、運営が軌道に乗るまで理事3名は全員「無報酬」で活動を推進します。皆様の応援が、そのままお父さん・お母さんの安心と、子どもたちの弾ける笑顔へと直結します。
ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

