私たちの取り組む課題
「孤独」「無気力」を問題意識の中心に据え活動しています。
なぜこの課題に取り組むか
現代の多くの人の心に巣食う闇には、この問題が大きく関わっていると考えています。
活動拠点の足立区は小中学生の約4割が給食費等の支援を受けている学生です。
その親は生活保護家庭など、金銭的、肉体的に逼迫した状態にあります。
孤独と無気力の原因として、幾つかの要因が考えられます。
貧困、ひとり親世帯での孤食(一人での食事)、家庭不和、過ストレス、コロナ由来のコミュニケーション不足など..etc
これらの問題に対して支援金や子供食堂などの活動がありますが、私たちは子供食堂と居場所支援、体験の支援を行うことで
食の支援だけでなく心の支援にも取り組んでいます。
寄付金の使い道
らんたん亭の維持費と中高生対象の子供食堂の食費、様々なイベントの運営費に利用させて頂きます。