楽市楽座

日本では、年間約472万トンの食品ロスが発生しており、これは食べられるのに捨てられている食品の量です。食品ロスは、環境問題や経済損失、さらには飢餓問題にもつながるため、削減に向けた取り組みが重要です。

フードバンク事業では、食品関連企業から、まだ食べられるのに廃棄される食品を引き取り、福祉施設や生活困窮者へ無償で提供します。この活動は、食品ロス削減だけではなく、生活困窮者の支援にもつながります。

子ども食堂事業では、経済的にも困っている家庭の子どもたちが孤立せず、笑顔で集える場所を提供することで、地域の人たちが子どもたちを見守り支えるコミュニティの場として活用していきます。

支援金は、フードバンク事業及び子ども食堂運営事業の活動費用として使用させていただきます。

フードバンク事業に関しましては、提供していただける食料受入れの運搬費、また提供してただいた食料の維持管理費、それに携わる人件費等です。

子ども食堂事業に関しましては、食堂場所の維持費・光熱費及び人件費等、運営にかかる諸経費です。