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特定非営利活動法人Pigeon

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障がい者も健常者も手を取り合って共に生きていく社会を実現する

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私たちの取り組む課題

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私たちは「障がい者も健常者も手を取り合って共に生きていく社会を実現する」というミッションを掲げています。

Pigeonが障がいのある子たちの笑顔になれる居場所と学び場であり続けることで、障がいがあろうとなかろうと互いに尊重して関わる機会や見切りをつけられず積極的に成長する機会を作っています。


Pigeonは次の2つに対して、特に問題意識を持っています。

1.心身の発達に必要な機会に恵まれない子どもたちがいる

スポーツを行うことで、心の発達や健康及び体力の保持増進などの効果をもたらすことは周知の事実です。

しかし、障がい児の人口は10年前と比べて2倍以上増加しているにも関わらず、障がい児のスポーツクラブは増えていないのが現状です。

そのため、スポーツを行う機会に恵まれない障がい児が増えていると考えています。


2.障がいのある人を理解する機会が少ない

障がいのある人が、不自由なく日常を生きていくためには、社会(大多数の健常者)が障がいを理解する必要があります。

しかし、学校や職場では、障がい者と健常者は物理的にも心理的にも離れているため、障がいを知る機会が少ないです。

このような社会構造になっていることが原因で、町中に車椅子用のスロープがなかったりと、配慮が欠けた社会が作られてしまっています。

なぜこの課題に取り組むか

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上記2つのような問題を解決するために、Pigeonは次の3つを実践しています。

①子どもの居場所、成長の場となる

仲間と繋がり笑顔になり、いつも安心できる居場所であり続けています。

また、チームスポーツを通して明るい心・協調性・自己管理を養う練習をしています。


②保護者・学校と協力し、子どもの未来をつくる

子どもの障がいに向き合い、保護者や学校関係者と共に障がいのある人をサポートする体制を築いています。


③健常者との交流・情報発信をする

健常者との交流促進および障がいへの理解を浸透させていきます。

そのために、クラブ活動や地域イベントに健常者を巻き込みながら、SNS等を通して障がいのある人の実情を発信しています。

支援金の使い道

支援金の使い道の画像
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活動維持費

  • トレーニング備品
  • 会計ソフトの利用費
  • 有料zoomアカウント
  • ボランティアスタッフの交通費
  • 車の維持費
  • 活動場所確保の費用

生徒へのサービスの価値向上

  • 1on1アプリ(生徒情報のカルテ化、振り返りの入力、可視化)開発費
  • 外部の教育専門家への相談費
  • 大会運営費

認知拡大

  • Webサイト運営費(サーバ利用料)
  • Webサイト改修費
  • 外部の事業拡大専門家への拡大施策に関わる相談費
  • 通常活動やイベントの認知拡大のためのデジタル広告費


スポーツは世界共通の文化の一つであり、相互理解を深めて人を成長させる『解決力』があります。

全国に214,000人いる知的障がい児の可能性を広げる活動にご賛同いただける企業様をぜひお待ちしております!

〒1240004

東京都葛飾区東堀切1丁目20−16404号

https://soccer.pigeon-2ndplace.org/

代表:武藤太智

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