事業の目的
障がい者と健常者が「共生」と「命の尊厳」をテーマに、文化芸術として地域社会の文化振興と心身向上やリハビリテーションとして、また、立場を超えた人間相互の理解とノーマライゼーションの理念を推進する。
これまでの事業成果
障がい者が健常者に対する意識の変化、健常者の障がい者に対する意識の変化、そこには障がい者も健常者も乗り越える課題が一緒であった!!と共鳴する事が一番の大きな成果でした。
何よりも、障がい者として「社会に対する無用な甘えの意識」が無くなり、健常者も心や体のどこかに傷があったりして、お互いに支え合って行く事が大事だと、真から思えた、そう参加者は実感したようです。そして健常者は、肢体不自由であっても「目的意識」や「向上心」は健常者以上の物が、障がい者にはあった、自分たちももっと頑張らなきゃ!と実感したり、障がい者とこの公演以降であっても「接し方」がノーマライズされたと実経験をして、社会での「視野」が広がったようです。
事業の必要経費
※添付画像をご参照ください。