事業の目的
ペアチルはひとり親の方が自分や子供の年齢、居住エリア、子供の人数などの基本情報と、「ADHDの小学3年性の息子がいる」「パートナーが自殺してひとり親になった」「子供が成人したけど家に引きこもっている」「自分とは異性の子供がいる」などの細かい境遇をTwitterやInstagramのようなハッシュタグを入力することによって、出会って交流してみたいひとり親の方とスマホで簡単に出会えるアプリケーションです。
共通点の多い、求めている特定の境遇が一致しているひとり親の方同士で、相談・雑談・励まし合い・ぐちり合いなどのコミュニケーションがとれたり、子どもと一緒にお出かけできるひとり親を探せたりできます。
これまでの活動
数十名のひとり親の方から日々、アプリについてのご意見を伺いつつ、ひとり親のママさんパパさんとご一緒に開発しています。
アプリに対してひとり親の方々からいただいた嬉しいお言葉を一部ご紹介します。
<アプリへの嬉しいお言葉>
"ひとり親は悩みを抱えやすいので、友だちをアプリで探せるのは気軽でとてもいいと思いました。"
"とてもいいコンセプトだと思いました。ひとり親はなかなか表立って友達を探すことができないので。(ひとり親じゃない方からしたら『何でひとり親になったの?』と詮索されそうで嫌だというのも理由の一つです)"
"考え方や受け取り方で子育てがガラッと変わります。理解や興味を示してくれる仲間が増えたら気持ちがすごく楽になると思うので嬉しいアプリだと思います。"
"相談できずに悩みを抱える人、ストレスを抱えている人に新しい交流の場を提供してもらえるのはニーズがあると思う。統計的に離婚している家庭は多いはずなのに、実際自分の生活圏では中々見かけないので"
事業の必要経費
・アプリ機能の開発
・アプリの保守運用
・利用されるひとり親のママさん、パパさんへの謝礼金
・広告宣伝費
・マーケティング活動費(SNS運用など)