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ひきこもり状態にある方やそのご家族と出会いつながる -寄り添い歩む一歩ずつ-

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居場所づくり

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事業の目的

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自宅以外に、安心して過ごせる「もうひとつの場所」をつくる

ひきこもり状態にある方にとって、社会とのつながりを取り戻す最初の一歩は、必ずしも就労や通学ではありません。

まず必要なのは、

「ここに来ても大丈夫」

「無理に話さなくてもいい」

「自分のペースで過ごしていい」

と思える場所です。


乙訓ももでは、毎週火曜日、地域に自宅以外で過ごせる居場所をつくっています。

この居場所は、何かを達成するためだけの場所ではありません。

  • おしゃべりをしてもいい。
  • ゲームをしてもいい。
  • 静かに過ごしてもいい。
  • 途中から来ても、途中で帰ってもいい。

まずは、家の外に「行ってもいい場所」があること。

そして、そこに「自分を知っている人」がいること。

その安心感が、孤立を少しずつほどき、人とつながる力を取り戻す土台になります。

「楽しい」から始まる社会参加を大切にする

ひきこもり状態にある方にとって、「社会参加」という言葉は、ときに重たく感じられることがあります。

だからこそ乙訓ももでは、最初から大きな目標を掲げるのではなく、カードゲーム、Switch、雑談、制作活動、地域イベントなど、参加しやすく、楽しめる活動を大切にしています。ワークショップなどの催しがない日は、何をするか集まったメンバーで話し合って決めています。

  • 「楽しかった」
  • 「また来てもいいかも」
  • 「今日は少し話せた」

その小さな経験が、本人にとって大切な社会参加の始まりです。

地域とつながる入口をつくる

乙訓ももの居場所づくりは、事業所の中だけで完結するものではありません。

地域の中で孤立している方が、少しずつ人や地域とつながれるように、地域の方を講師に招いたワークショップを月1回開催し、交流の場づくりにも取り組んでいます。

居場所づくりは、本人だけの支援ではありません。

地域に「ここに来てもいい」「ここでつながれる」という入口を増やす取り組みでもあります。

これまでの活動

これまでの活動の画像
これまでの活動の画像
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1. 毎週火曜日の居場所づくり

 居場所は毎週火曜日に開催し、参加者が自分のペースで過ごせる場として、カードゲーム、ボードゲーム、テレビゲーム、創作活動、雑談、月1回のワークショップなどを行っています。活動内容は固定されたプログラムではなく、その日に集まったメンバーで話し合って決めています。カードゲームをしたり、Switchをしたり、アニメの話をしたり、まったり過ごしたりと、その日によって内容が変わります。

参加者が無理に話したり活動したりすることを求めるのではなく、それぞれのペースを大切にしながら、安心して同じ場にいられることを重視しています。

2.地域の方を講師に招いたワークショップ(月1回)

月1回は地域の方を講師に招いてワークショップを開催、居場所を利用する方々と地域の方とのつながりの場を多く作り出すことができました。

薪割り体験のワークショップ

アロマのワークショップ

・地域のお寺での整体や足もみマッサージのワークショップ

など、詳しくは日々のブログで発信しています!

これまでの事業成果

この事業を通じて、ひきこもり状態にある方や社会参加に不安を抱える方が、自宅以外にも安心して過ごせる場所を持つことができました。


居場所づくりの成果は、すぐに就労や通学につながることだけではありません。決まった日に外出するきっかけができること、家族以外の人と同じ空間で過ごせること、自分のペースで人と関われること、悩みを相談できることも大切な成果です。

居場所の利用から就労準備支援事業につながり、就労された方もおられます。居場所は、安心して過ごすだけでなく、本人の状況に応じて次の支援へつながる入口にもなっています。


また、参加者がゲームやワークショップなどを通じて自然に交流し、他の人との関係性やコミュニケーションの取り方を少しずつ身につけていけることも、この事業の大切な成果です。地域の方にとっても、乙訓ももの取り組みを知っていただき、利用者の方々とフラットに接していただける機会を創出できました。


本人にとっては、地域との接点を取り戻すきっかけとなり、家族にとっても、本人が家庭以外に安心できる場を持つことで、家族だけで抱え込まないための支えになります。

事業の必要経費

事業の必要経費の画像
事業の必要経費の画像
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ご寄付は、安心して通える居場所と、地域につながる機会を守るために活用します

いただいたご寄付は、ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱える方が、安心して過ごし、少しずつ人や地域とつながるための居場所づくりに大切に活用させていただきます。

1. 居場所スペースの維持・管理費

居場所には、安心して過ごせる空間が欠かせません。

明るすぎず、緊張しすぎず、初めて来た人でも少し肩の力を抜ける場所。

ゲームをしたり、雑談をしたり、静かに座ったり、それぞれのペースで過ごせる場所。

その環境を維持するために、以下の費用が必要です。

  • 活動スペースの維持費
  • 光熱水費
  • 清掃・衛生管理費
  • 机・椅子・収納などの備品費
  • 冷暖房など、安心して過ごせる環境を整える費用

2. ゲーム・制作・交流活動に必要な備品費

居場所では、参加者が自然に関われるきっかけとして、カードゲームやSwitchなどが活用されています。

こうした活動は、単なる娯楽ではありません。

同じものを見て笑う。

順番を待つ。

相手の反応を見る。

一緒に準備や片付けをする。

その一つひとつが、人と関わる練習になります。

ご寄付は、以下のような費用に活用します。

  • ボードゲーム・カードゲームなどの購入費
  • ゲーム機器や周辺備品の維持費
  • 制作活動に必要な材料費
  • 交流活動に使う消耗品費
  • 参加者が過ごしやすい環境を整える備品費

3. 相談員・支援スタッフの人件費

居場所は、ただ部屋を開けておくだけでは成り立ちません。

初めて来た方が緊張しすぎないように声をかける。

話したい人の話を聴く。

一人で過ごしたい人には距離を保つ。

参加者同士の関係性を見守る。

必要があれば、個別相談や次の支援につなぐ。

その場の空気を整え、一人ひとりの状態を見ながら伴走する専門スタッフの存在が必要です。

ご寄付は、安心できる場を支えるスタッフの人件費としても活用します。


〒6170828

京都府長岡京市馬場見場走り1-18

0759522800

https://www.otokuni-momo.or.jp/

代表:島田敏充

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