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NPO法人

ボールひとつが繋ぐ縁

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ビジョン

国内及び諸外国の子どもに対して、物資の支援を行い、すべての子どもが安心して暮らせる社会の実現。また、日本企業に対して、海外進出を促す事業を行うことで、両国の経済活動の活性化に寄与することを目的とする。

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私たちの取り組む課題

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わたしたちが取り組んでいる課題


わたしたちは6つの理念を元に活動をしています。現在は【1】~【3】の取り組みがメインとなっていますが、いずれこの活動が【6】への密筋となり、日本の国益と国際社会の繁栄につながるビジョンを描いています。

6つの理念

【1】サッカーボールをはじめとする物資の支援事業

【2】スポーツを通じて貧困国のスポーツ振興を図る事業

【3】子供の学習支援を行う事業

【4】子供の理実を支援する事業

【5】個人と支援団体を繋げるためのWEBサイト制作運営事業

【6】日本企業の海外進出を促す事業

なぜこの課題に取り組むか

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なぜ「ボールひとつが繋ぐ縁」なのか

まず一つは、サッカーが好きであるということ。

当会は、中小企業の経営者のみで構成されているサッカー同好会が発端でした。

当会の発足者が海外出張へ行くタイミングに合わせ、同好会内で海外孤児へサッカーボールを届けるための募金を募りました。サッカー好きのメンバーがこぞって募金をする姿を目の当たりにしました。

もう一つは、日本の中小企業の人財における課題。

日本の中小企業において、年々深刻化する人手不足。それを補うべく、海外からの人材を招致する動きもあります。

しかし、現在のアジアにおける日本という国の立ち位置は、観光地としては魅力度ランキングの上位に位置していても、残念ながら「アジアで最も働きたくない国」ランキングでも上位に位置しています。

この、当事者である日本の中小企業の代表者の多くが気がついていない重大な課題に寄与するために、まずは国交をはかる手段として大好きなサッカーというツールで子供たちを介して繋がります。

寄付金の使い道

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皆様からご支援いただいた寄付金は、活動費に使わせていただきます

海外への支援物資購入費用

主に東南アジアの孤児院や貧しい地域の学校に、学習用品や支援物資の寄付を行っています。

事前に支援先に何が必要かといったヒアリングを行い、彼らが望むもものを支援します。

わたしがちが思い描いているような物資を送っても、彼らには使い道もなく困るだけという現実を知っているからです。


日本で行う啓蒙活動の活動費用

日本でも、わたしたちの活動を知ってもらうために様々な啓蒙活動を行っています。

当会のスペシャルサポートターでもあるフットサルの森岡薫選手やサッカー系人気YouTuberをお迎えして、日本の子どもたちに向けたイベントなども行っています。


会の維持運営費用

わたしたちは、海外支援にとどまらず、最終的には本気で日本に還元できる仕組みを作り上げるために活動しています。 

その為には、長く継続ができる仕組み作りが必要であり、維持運営には現実的な経費が必要になります。


どうか皆様のご支援を承れますようよろしくお願いいたします。

〒4610003

愛知県名古屋市東区筒井3-29-3村上ビル3S

https://one-ball.or.jp

代表:中山真吾

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