
事業の目的



みんなの食堂
地域コミュニティイベント
こどもの居場所
高齢者の見守り、生活支援
等の活動を通じ
これまで地域で支えあってこれた地域のつながりが薄くなってきて
社会的孤立者がどんどん増えている中、我々の活動が地域のつながりを少しでも活発にし
人と人、心と心をつなげていくことに少しでも貢献していくことを目的とする。
これまでの活動



みんなの食堂
2022年9月開設当初から子供食堂として開催
2024年1月みんなの食堂と改名し第2日曜日と第4水曜日に開催し完全無料にし広く誰でも参加できるようにした
2025年2月より大人に費用負担お願いし食事の内容を充実し食べ放題企画や和食、中華ビッフェシリーズも開催
ゆっくり会話のある食事を楽しんでもらうため結カフェのキャパシティーを超える受け入れをせず、1回転での完全予約制としている
1回の受け入れは30人程度としている。
チャリティーイベント
毎月第1日曜日を内灘おむすび会の定例活動日とし
各地域に出向きおむすびを食べる会を開催したり
大きな会場を使ったチャリティーイベントを年2回程度行っている
ほか、結カフェを使った子供イベントや高齢者も含めた大人も楽しめるイベントも開催している。
定期宅配、生活支援事業
自力で買い物や炊事ができなくなった高齢者向けのお弁当の配達や様々な生活支援を行っている。
内灘町全体の高齢化率が30%を超え、我々が拠点にしている鶴ヶ丘地区においては40%を超えている
高齢者単独世帯も多く今後ますます需要があることが予想される。
これまでの事業成果



みんなの食堂
チャリティーイベント
定期宅配、生活支援事業
いずれの事業も開始し3年たった今は需要も増え非常に忙しい状態です
ただ、収益が上がるものではなく運営は常に綱渡り状態です。
資金確保できず現在の事業を縮小や廃止することは避けたく
今後の資金確保が大きな課題となっております。
事業の必要経費



一か月の必要経費
みんなの食堂食材購入資金 40,000円
イベント開催資金 50,000円
施設維持資金 200,000円