私たちの取り組む課題



地域コミュニティの場
結(むすび)カフェ
地域の皆さんが集い楽しく過ごせる場所の提供を目指したカフェレストランです。
通常はランチ営業でおいしい食事を提供していますが、
広い場所を活かし、子供食堂の大人も一緒に食べるみんなの食堂を月二回
己書や高齢者や幼児対象の音楽での脳トレ教室、ウクレレ講座やベビーマッサージなども行っています。
放課後の子供たちの居場所としても開放しており、学習支援やおやつの提供も行っています。
こどもといっしょに音楽会、こども夏祭り等の地域の皆さんが集まれる様々なイベントも開催している。
高齢者の生活支援
定期宅配弁当
高齢より台所に立ち調理が困難になってきます、
そんな方々のために弁当の配達を行っています。
昼と夕方、出来立ての温かいお弁当を手渡しで
定期的に訪問することで様々な変化にも気づき、安否確認にもつながっています。
生活支援作業
今までできていたことがだんだん出来なくなっていく
買い物や庭の手入れ、家の片づけ、掃除
日常の作業のお手伝いを行ってます。
内灘おむすび会
地域に何か貢献できないか
そんな気持ちを持った人が集まる異業種交流会「内灘まるごと交流会」
その交流会メンバーで構成する「内灘おむすび会」
結びカフェでの地域コミュニティイベントのボランティアスタッフや
大きな会場を使ってのチャリティーイベント等も運営しています。
個々にも仕事で得るノウハウを生かし様々な場面でボランティア活動を行ってます。
能登半島地震被災者支援では内灘おむすび会として炊き出し、健康管理、仮設住宅でのバーベキュー懇親会等を行い
被災者に寄り添う支援を行った。
なぜこの課題に取り組むか
行政や専門の支援事業者ではなかなか手が出せない些細な支援事項
地域の少子高齢化が進行すればするほど人と人とのふれあいや支えあいが難しくなってきている。
民間事業者である我々が制度縛られないフットワークの軽い行動で地域をさせていけたらと
この事業を始まました。
設立当初より活動形態をニーズに合わせ、どんどん進化しつつ地域活性に取り組みたいと考えております。
寄付金の使い道


みんなの食堂の運営資金
孤食になりがちな現代家庭
みんなで楽しく食事をする時間を
ただ、家庭によっては金銭的に厳しい家庭も
こどもも大人もみんなで食事の時間を楽しもう
小学生以下と75歳以上は無料、中学生は300円、高校生以上の大人は500円
毎月提供する食事のスタイルを変え、今年は食べ放題企画や、ビッフェ方式で提供しています。
ゆっくり食事を楽しんでいただくことを基本とし、完全予約制としています。
チャリティーイベント運営資金
毎月第1日曜日を定例開催日として大小さまざまなイベントを開催しています。
基本参加費は無料として地域の皆さんのコミュニケーションのきっかけとして
また、社会的孤立者の発見やフォローのきっかけとしても大切な活動と考えています。