私たちの取り組む課題
- 認知症の疾病感を変える。
- 閉じこもりがちな高齢者の居場所をつくる。
- 高齢者による地域貢献。
- 地域の防災問題。
なぜこの課題に取り組むか
地域の中で認知症サポーターが増えたとはいえ、まだまだ認知症と認知症の人への理解には個人差が大きくあります。そのことで、当事者も介護家族も辛い思いをしていることもあります。認知症の理解を深めていただくことで、安心して暮らせる地域を作ることができればとの思いで、紙芝居での認知症サポーター養成講座を開催しています。また、実践の場として、通所介護(デイサービス)を運営して、関係性を大事に、可能性にチャレンジできるデイサービスでの取り組みを実践して、自分らしく生き生きと生活できる地域を作りたいため、課題に取り組んでいます。
寄付金の使い道
・認知症サポーター養成講座開催のための人件費や交通費、通信費として活用させていただきたいです。
・介護事業所が少ないエリアでの小規模多機能ホーム(訪問・通所・泊まり)と、飲食店やスーパーが少ないエリアでもある場所でのカフェの運営を行うことで、老後も安心できる地域づくりや、食支援・地域のつながりを広げる場、相談機能を持つ場をつくります。そのための資金が、新型コロナウイルス感染拡大前と比べて高騰していることもあり、ご支援いただきたいです。
・防災のための備蓄につながる備品購入のため、ご支援いただきたいです。