私たちの取り組む課題
おっちラボがある島根県雲南市は高齢化、少子化、若者の人口流出による人口減少など、日本の25年先の未来を知る課題先進地です。また、課題は担い手不足に限らず、中山間地域ならではの在宅医療の難しさや耕作放棄地の増加など多種多様にあります。
雲南市は2011年より「チャレンジ」をテーマに掲げ、子ども・若者・大人の各世代の3つのチャレンジの連鎖を起こすことで様々な課題解決につなげるアクションをスタートさせました。 10年後も、20年後も、市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。
おっちラボは、若者のチャレンジ、「幸雲南塾」の企画運営を主な事業としています。幸雲南塾では、雲南市で学びと実践の機会を繰り返すことを通して、地域の未来を切り拓いていく人材を育成します。
雲南市は2011年より「チャレンジ」をテーマに掲げ、子ども・若者・大人の各世代の3つのチャレンジの連鎖を起こすことで様々な課題解決につなげるアクションをスタートさせました。 10年後も、20年後も、市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。
おっちラボは、若者のチャレンジ、「幸雲南塾」の企画運営を主な事業としています。幸雲南塾では、雲南市で学びと実践の機会を繰り返すことを通して、地域の未来を切り拓いていく人材を育成します。
なぜこの課題に取り組むか
「地域を元気にしたい」「もっと住んでいて楽しいまちにしたい」「地域の課題解決を仕事にしたい」そんな若者の想いをカタチにし、地域の未来をつくるローカルチャレンジャーを生み出しています。塾卒業生の活動は、仲間や地域を巻き込んで、地域の課題解決につながる動きや起業に繋がっています。