私たちの取り組む課題
高齢者の数が最も多くなるのは、2040年代
2040年代に社会を支えることができるのは、今の40歳~50歳のひとびと。
しかし社会を支える為に「これからもずっと働いてください」と言われてどう思いますか。
仕事は我慢して取り組むこと。お金を稼ぐために仕方なくしていること。
この様に感じてしまうと、長く働くことは苦役が伸びることになりかねません。
一方、仕事を「貴重な人生を費やして取り組むべきこと」と感じることができれば
生涯仕事ができることは大きな喜びになるのではないでしょうか。
社会を担う人材が幸せに働くことが、社会の持続性につながると考え
スノックでは情報発信や考える場を提供する活動をしていきます。
なぜこの課題に取り組むか
人生100年時代には、長い人生を有意義に過ごす為、学び直しを含めた多様な選択肢のもとキャリアを形成していくことが大切だと考えます。
生涯を通じて生き方や働き方をどのように修正するかが大きな意味を持ちます。
100年生きることを明確に意識し、それを前提に人生の計画を立てることが求められていくと言ってもいいでしょう。
スノックでは「 人生100年時代の働くに伴走する 」ということが社会の持続性につながると考え、情報発信や考える場を提供していきます。
寄付金の使い道
インタビューへの交通費など
スノックでは「新しい生き方インタビュー」という活動を通じて、「幸せに働くためのヒント」を提供できればと考えています。
一足先に世の中の問題と矛盾に気づき、自分の足で新しい道を切り開いている。
そんな魅力的な人の働き方や考え方を紹介していきます。
インタビューにお伺いする際の交通費やホームページ運用費に充てさせて頂きたいと思っています。
読書会での資料印刷代など
スノックでは定期的に読書会を開催しています。
スノックの読書会は事前にテーマ本を読んできて頂き、その内容について意見をシェアするというスタイルです。
スノックでは普段の生活では会うことのなかった人がお互いの価値観や喜び・悩みを知ることで、たくさんの方の生き方を豊かにすることができると考えています。
読書会が新しい人的ネットワークの中で、自分が何に価値を見出すのかまた何が自分と共鳴するのかを探すことができる場になればと思い開催しています。
読書会で使用する資料等の印刷代などに使用させて頂きたいと思っています。