私たちの取り組む課題
東京都渋谷区で12/1に開園した一時保育専門施設「クレッシュ富ヶ谷」。
オープン後も常に子どもの為にとアップデートしてきました。私たちのキーワードは「チャイルドファースト」です。
形にしていくこと全てに大人都合のものになっていないか、子どもを優先して考えられているか、議論を重ねています。
こちらで施設長を務めるのは当法人の代表理事でもある宮武直也氏。男性ながらもこれまで保育業界に従事し、幼稚園、保育園、ベビーシッターと活動をしてきました。もうちょっとこうしたら・・・という思いを形にしました。
当法人の保育事業の教育を担うのは教育評論家としても有名な石川幸夫氏が監修。石川メソッドを軸に認知的能力と非認知的能力をバランスよく育てます。
私たちが保育の業界に課題を感じていること
・待機児童問題
・一時保育の受け皿
・所得による教育格差
・職員の報酬
・施設を開設する為の資金及び物件
なぜこの課題に取り組むか
私たちは既存の考え方、システムが最良とは考えていません。よりお子様の為に代表が現場という最前線で培ってきた課題感を事業という形で具現化しました。
もちろんスタートしたこの事業が最善とは言えず、まだまだ改善すべき点はたくさんあります。その上で社会の皆さんと一緒に子どもを取り巻く問題を解決したく、皆様と共に上記にあげた問題に取り組んでいきたいと日々行動し、アイデアを絞り出しています。
待機児童やいわゆる小一の壁といった問題は我々大人がおざなりにしてきてしまった大きな社会的責任だと考えます。ですが、このまま放置していてもこの先私たち大人の生活に与える影響はすぐには出てこないでしょう。
しかし、現時点でも歪みが出てきています。そのしわ寄せの影響を受けるのは子どもたちです。皆さんで一緒に解決してきませんか?
寄付金の使い道
私たちには保育、教育のプロフェッショナルとしてアイデアはたくさんありますが、それを形にできる資金力がありません。
皆様の力があればそれこそ、全員保育や養育費をゼロにすることだって可能なはずです。ぜひ私たちに支援という力を貸してください。
これから私たちの考えているアイデアを発信していきます。その上で支援者様で使い道を指定してください。指定された以外のことには一切使いませんので、どうかよろしくお願い致します。