私たちの取り組む課題
音楽を楽しみたいと考えているが、様々な事情があってその願いが実現しない人々をサポートする活動をしています。
主に以下の5つを活動の柱としています。
- 経済的、身体的理由などでコンサートに行くことができない人々へ生演奏を聴く機会を提供する。
- 未就学児や施設入居者等、普段楽器に触る機会を持てない人々に、楽器に触れる機会を提供する。
- 音楽に取り組んではいるが、人前で演奏することにハードルがある人(例えば障害を持っている人)に演奏を発表する機会を提供する。
- 一般的な音楽教室等で音楽レッスンを受けることに困難がある人に対して、その人に合わせたレッスンの機会を提供する。
- 障害のある人や、ひきこもりの人などが、楽器の製造や音楽活動を通じて、社会参加できるように支援する。
他にも必要とする人がいればそのために音楽活動を行います。
なぜこの課題に取り組むか
音楽は人の心を豊かにしたり、ストレスを軽減したりします。人間にとって音楽を聴いたり、音楽を奏でたりすることは様々な利点があります。しかし、その恩恵を受けられない人がいます。その方々に、音楽の体験を届けたいです。
寄付金の使い道
交通費、機材、消耗品、人件費など