私たちの取り組む課題
衰退の危機が叫ばれている日本伝統文化を守ります。現在、紙漉き、藍染、手描き友禅、扇子作り、折紙、ちぎり絵、茶道、書道、将棋、投扇興、手影絵、紙芝居、空手、剣道、なぎなた、鼓、篠笛、俳句カルタなどのイベントを、幼稚園、保育園、小学校、高齢者施設などで年100回以上行なっています。
また、手漉き和紙を丸めて灯す、和紙キャンドルイベントを増上寺や東京ミッドタウンで行なっています。
東日本大震災の被災者の方々と交流を続けています。「忘れないでほしい」「現状を知ってほしい」という切実な想いを手漉き和紙に書いていただき、和紙キャンドルとして発信しています。
また、手漉き和紙を丸めて灯す、和紙キャンドルイベントを増上寺や東京ミッドタウンで行なっています。
東日本大震災の被災者の方々と交流を続けています。「忘れないでほしい」「現状を知ってほしい」という切実な想いを手漉き和紙に書いていただき、和紙キャンドルとして発信しています。
なぜこの課題に取り組むか
日本を代表する和紙職人の言葉「この和紙は自分の代で終わりだ。この道具を作る職人が1人もいないからね。」
似た話をあちこちでききます。
このままでは、日本伝統文化は衰退の一途です。何とかしたいと思います。
そのために私たちは、未来の日本を背負う若い世代を中心に伝統文化を体験、鑑賞するイベントを年100回以上行なっています。
東日本大震災の多くの被災者は、いまだに「忘れないでほしい」「現状を知ってほしい」「東北にきてほしい」と訴えられます。その切実な想いを伝えるべく、1万人以上のメッセージを和紙キャンドルで発信してきました。
今年度は、東北3県(岩手、宮城、福島)の全127市町村のうち、足を踏み入れられる125市町村を訪問、2,500人からメッセージをいただきました。
これからも震災が風化しないよう、歩き続けます。
似た話をあちこちでききます。
このままでは、日本伝統文化は衰退の一途です。何とかしたいと思います。
そのために私たちは、未来の日本を背負う若い世代を中心に伝統文化を体験、鑑賞するイベントを年100回以上行なっています。
東日本大震災の多くの被災者は、いまだに「忘れないでほしい」「現状を知ってほしい」「東北にきてほしい」と訴えられます。その切実な想いを伝えるべく、1万人以上のメッセージを和紙キャンドルで発信してきました。
今年度は、東北3県(岩手、宮城、福島)の全127市町村のうち、足を踏み入れられる125市町村を訪問、2,500人からメッセージをいただきました。
これからも震災が風化しないよう、歩き続けます。