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ビジョン

どんなに重い病気や障がいがあってもその人らしくこころ豊かに人生を生き抜くことができる社会へ

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取り組み一覧

「じぶんノート」プロジェクト

「じぶんノート」プロジェクトのメインビジュアル

事業の目的

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じぶんノートはどんな人でも活用できる地域の自助共助を促進するためのアプリです。

幅広くどなたでも活用いただけるアプリです。緊急時や災害時に病気や障がいがあっても助けを求めることができ、更に普段から多職種の連携必要なご本人、ご家族と各事業所が繋がる大切な役割を担っています。維持管理費の継続的な支援をお願いします。

☆ご寄付の際は、メッセージ欄に「じぶんノート」へ支援すると入力してください。入力がない場合は法人の活動全体へのご寄付になります。


【じぶんノートの特徴】

❶日々変化する"じぶん"の状態をリアルタイムで共有することができる

❷災害時などの緊急時に周りに"じぶん"を知っている人がいなくても"じぶん"のことを伝えることができる



❶日々変化する"じぶん"の状態をリアルタイムで共有することができる


重い病気や障がいにある人が使用できる"じぶん"の取り扱い説明書のようなアプリです。

日々変化するじぶんの状態をSNSのような感覚で関わっている主治医、訪問看護師、訪問ヘルパー等の人たちとリアルタイムで共有することができます。

そういったアプリは主治医等が発端となって使用できるものもありますが、"じぶん"本人が主体となって使えるものがありませんでした。

そこで、"じぶん"が中心となって情報を共有できることを目的にこのアプリを企画開発しました。

現在、福岡市で当団体と関りがある障がいがある方のご家族等にご使用いただいています。



❷災害時などの緊急時に周りに"じぶん"を知っている人がいなくても"じぶん"のことを伝えることができる


近年自然災害が毎年のようにニュースになっています。

障がいがある人が孤立した場合、救助の人にどうやってご自身のことを伝えるのか・・・。


「人工呼吸器を使っているから先ずはそれをつないでほしい」

「体がかたいから抱き上げる時は右向きじゃないといけない」

「骨が弱いから抱き上げると骨が折れてしまう」

うまく伝えられない人にとっては大きな問題です。


この「じぶんノート」の機能のひとつ、「たすけてQR」は災害時や緊急時に活用できる機能で、公開可能な情報をQRコードで読み込んで表示することができます。

はっきりと伝えられないから日ごろからの準備を行うことで、一人でも多くの人に助けてもらえるように、一人でも多くの人が助かるようになり、共助がよりスムーズになると考えています。



重い病気や障がいのある人だけでなく、小さなお子さんやお年寄り等幅広い方に使っていただけるものになっています。

課金制にすることで使えない人が出ないよう、多くの人に活用してもらえる方法にしたいという想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

あなたの支援が多くの人の命を救う一歩となります。みんなで支え合う寄付にご協力ください。

事業の必要経費

動画機能・記録機能の改良 ¥700,000

維持管理費・レンタルサーバー代 ¥100,000 / 月


〒8140153

福岡県福岡市城南区樋井川6-37-8

092-863-5903

http://www.nicochan.jp/

代表:森山淳子

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