私たちの取り組む課題
日本各地で多くのボランティアさんが、身を削って猫の保護活動をされています。
しかし、その活動は常に資金不足との戦いです。特に毎日の「ご飯代」は、保護主さんに重くのしかかります。
私たちは、保護猫や地域猫活動を行う団体や個人のボランティアをサポートし、
イベントで動物愛護の大切さを広めています。
なぜこの課題に取り組むか
私たちが動くことで、現場で戦うボランティアさんの負担が減り、結果として救われる猫の命が増えると確信しています。
支援金の使い道
私たちが活動を続けるには、フードの保管場所、運搬費、啓発資材の作成費など、どうしても資金が必要です。
企業や個人の皆様から、まだ食べられるけれど余ってしまったフードをご寄付いただき、検品・仕分けを行います。そして、多頭飼育崩壊の現場や、経済的に困窮している保護猫ボランティアさん、地域猫活動グループへ無償で届けます。
「捨てる」を「食べる」に変え、フードロスを削減しながら猫のお腹を満たします。

