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子育て研究所tocotoco

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ビジョン

地域で、こどもたちパパママたちが孤立せず安心して生活できる居場所づくり、仲間づくりをお手伝いします。

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私たちの取り組む課題

最終的に取り組んでいる課題は【児童虐待未然防止】です。


年々児童虐待相談対応件数が増加しています。

↓そうです。「相談」や「対応」の件数が増えています。

重篤なものだけでなく、疑い?ということが

増えているということで、

児童虐待が増加、ではありません。


など、実際行政で児童虐待対応をしてきた経験から

「ほんとうに必要なこと」を提案し

行政では対応できないけど民間ならできる支援

アウトリーチやオンラインでのアプローチも

形成していきたいと思っています。


児童虐待通告を減らしたい。

児童虐待と言われてしまうことに恐れるパパママも

児童虐待対応する行政職員の負担も

一件でいい、減らしたいと思っています。

なぜこの課題に取り組むか

大好きな人と結婚して、赤ちゃんができて、、、

と明るい未来を思い描いて結婚しても

実際子育てをしたことがない人がそれに取り組んだとして

ただただ楽しいだけではないのが子育て。


当たり前だ、初心者だもの。


それは母体のホルモンも関係しています。

人間は産後、不安になるようになっています。

赤ちゃんをみんなで育てることができるように

そのメカニズムが体に刻まれています。


知っておくだけで

覚悟しておくだけで防げるストレスがある。


行政の相談窓口に行くまでに、

児童相談所で親子分離を検討されることで

傷つく親子もいると思います。

地域でこどもたちを保護者を温かく見守ることができる

「プロの素人集団」で温かい出会いを提供したい。


それは、親子のためだけでもなく

地域で暮らし、何かしたいを思っているけど

一人ではなにからしていいのかわからないという人のためにも。

自分自身が育ててもらった子育てのふりかえりも

できるんじゃないかな?と思っています。


仲良く過ごすことに「資格」は要らない。


子育てを中心に置いて、

誰もが集うことができる居場所づくり、仕組みづくりを取り組んでいます。


また、現在コロナウイルス対策や引きこもり気味の親子へ届くとりくみをと

オンラインでの居場所づくりも取り組んでいます。


ブログ、YouTube、インスタグラムでライブなど。

寄付金の使い道

私たちの取り組みは児童福祉という分野になります。


他の福祉は給料が安いとはいうものの

行政からも補助金等比較的手厚くあります。


日本はこどもの成長に教育に

あまり関心がないのではとも思うし

子育て支援事業をされてきた先人たちも

「無償ボランティアでやるものよ」と言われたりします。


事業を次世代に引き継いでいくためにも

事業の啓発、スタッフや地域の人たちと共に学ぶ場の運営に

場所、人件費がいちばんの経費になります。

助成金ではなかなか計上しづらかったりします。


児童虐待の反対にあるものは温かい信頼関係

そのために動きます。


ご理解とご協力をお願いいたします!


NPO法人

子育て研究所tocotoco

〒6340803

奈良県橿原市上品寺町370-31

09063256929

https://tocotocolabo.wixsite.com/main

代表:辻川朱利

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