私たちの取り組む課題
子育て支援に関わる者や子育てをしている親でなくても、子育てに悩みごとを抱える親子に積極的に関わり見守る社会を作る。
子育てで起きる様々な問題の多くは、自分は一人ではないと感じられることで解決できる。
話しを聞いてくれる人や寄り添い助けてくれる人がいることで、子育てはとても豊かで幸せに感じられる。
子育て支援に関わる人の数を増やし、親子がどこに居ても必ず支えてくれる人のいる社会を目指す。
なぜこの課題に取り組むか
「孤育て」という言葉ができて久しいが、コロナ禍で子育てがますます孤独なものになってきている。
「助け合って子育てを」と言うものの、助けて欲しいことを伝えるのも、助けるために手を差し伸べるのも、実際にはハードルが高く誰もが気軽にできることではないのが現状である。
安心して子どもを産み育てる環境にするには、子育て家庭はもちろん、支えようとする側にも支え合うためのコミュニティを持つことが重要であることから、ビジョンを設定した。
寄付金の使い道
毎月の経費
- 家賃・・・12万円
- 水道光熱費・・・1.5万円
- おやこ食堂・夕食提供(子ども食堂)・・・9万円
- スタッフ(12名)の人件費・・・40万