私たちの取り組む課題
①生活困窮ひとり親子育て家庭問題
②こども食堂/児童関連事業所などの運営困窮問題
③食品ロス削減問題
【追加事業】生活困窮家庭の子供たちに誕生日ケーキ類支援事業
生活困窮で誕生日を祝ってもらえなかった子供たちに「規格品:ケーキ類」支援
なぜこの課題に取り組むか
①生活困窮ひとり親子育て家庭問題
子どもがいる現役世帯のうち、大人が一人の世帯員の貧困率は 約48%。
子供の貧困率は、約14%。
約7人に1人が、平均的な所得の世帯の半分に満たない所得のレベルで生活をしている現状。
②こども食堂/児童関連事業所などの運営困窮問題
こども食堂運営者の多くは、寄付や助成金では足りずに自己負担して運営している現状。
コロナ禍に加えて食品の高騰は、こども食堂運営に大きなダメージであり支援体制が課題。
③食品ロス削減問題
食べられるのに捨てられる食品が年間522万トン。
生活困窮で満足な食事ができない「ひとり親子育て家庭」がある一方、食べれるのに捨てられる「訳あり食品」。
「訳あり食品」でも、お腹を満たしてくれて栄養も取れる!
【追加事業】生活困窮家庭の子供たちに誕生日ケーキ類支援事業
生活困窮で誕生日を祝ってもらえなかった子供たちに「規格品:ケーキ類」支援
「ケーキも買ってやれず、誕生日を祝ってやれなかった」の多くの声。
〇微力でも社会貢献〇
食品支援を受けた貴方も社会貢献ができます♪
【食品支援を受けた方の”ふたつの喜び“】
◆食品支援を受けて子供に食べさせられる喜び
◆訳あり食品の支援を受けて「食品ロス削減」に社会貢献できた喜び
「社会貢献できます♪遠慮なく食品支援の申請を!」
◇満足な食事ができない子供たちに食品を届けたい!
寄付金の使い道
【第1期-事業計画(年度予算)】
①-1.生活困窮ひとり親子育て家庭への食品支援事業
①-2.生活困窮家庭の子供たちに誕生日ケーキ類支援事業
・月30世帯 × 3,000円 × 11ヶ月 = 990,000円
②運営困窮にあるこども食堂/児童関連事業所への運営支援事業
―a.【食品現物支援】
・月3事業所 × 平均10,000円 × 8ヶ月 = 240,000円
(※規模支援:5,000円~15,000円)
―b.【食品補助金支援】
・月3事業所 × 平均10,000円 × 8ヶ月 = 240,000円
(※規模支援5,000円~15,000円)
③訳あり食品による食品支援で食品ロス削減事業
・仕入活動費:月20,000円 × 11ヶ月 = 220,000円
④運営資金確保事業
・PR活動費:月20,000円 × 12ヶ月 = 240,000円
➄その他運営経費(事務経費・システム費・他)
・運営費:月30,000円 × 12ヶ月 = 360,000円
事業年度予算合計:2,290,000円
(※役員報酬/社員給与:初年度0円)
非営利型・一般社団法人結ぶ食ネットワーク
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