現在、不登校の子どもたちが増え続け、全国で約18万人もの小・中学生が学びの場が保障されておらず、宮城県の不登校の児童・生徒の割合は全国でもトップです。
私たちは、どのような子どもたちも安心して過ごせる居場所、生き生きと活動できる環境が多く必要であると考えています。
そこで、宮城県内でフリースクールなど、子どもの居場所に関する活動をしている民間団体がお互いに連携し、子どもたちに多様な学びの場を保障するために、ネットワークをつくりました。
これが「多様な学びを共につくる・みやぎネットワーク」です。
支援方法
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