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未来のい~ばしょ

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僕達の団体は、【親を頼れない若者の拠り所を地域に生み出し、心が孤独な若者をゼロにする】を目標に日々活動に取り組んでいます。現在進行形で困っている若者へ一秒でも早く手を差し伸べられるように。

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私たちの取り組む課題

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年間を7000件を超える世帯が栃木県では児童相談所に相談が上がってます


相談が上がっているだけでもこれだけで有れば貧困や家庭環境等で苦しむ若者は、年間1万件を余裕で越えて来る事が分かります


そして、代表の大鹿も例に漏れず貧困家庭で育ち、施設生活や金銭的・精神的な虐待を受けてきました。


もう、これ以上一人で思い悩む若者を増やしたくない。


大鹿の体験から、孤独や不安を抱える若者に様々な方法でアプローチ出来る心の居場所づくりを目指します。


なぜこの課題に取り組むか

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生きるのはこんなにもハードなのか。


親に「今月食べられる物がもう無いよ」って言われた事がありますか?


これは、僕が15歳の時に母親に言われた言葉でした。


母親はギャンブル依存症、精神疾患持ちで洗脳じみた事を再婚した父親にして父は借金を重ね、どうにもならない状況に陥った。


当時の自分はただその空間から逃げ出したかったですが、お金もなくどこに行く当てがありませんでした


もし近所に逃げ込めて美味しいご飯がおなか一杯食べられたらどれだけ幸せだろうかと常に考えていました。


こんなにもほかの家庭にはありふれている事が何故うちにはないのかとずっと苦しかった。


その様な中でも必死藻掻き苦しみながらも何とか成人になり、経済的自立を果たしました。



本来、家は一番の安心できる居場所ではないといけないと思いますが、多様化する現代で様々な事が起きその機能を十分に果たせている家庭は現状ほぼないのかなと思います。


過去の自分が欲しかった、心の避難所兼美味しいご飯がおなか一杯食べられる場所を生み出し、今を懸命に生き抜き悩む若者を支えられる場所を作り、【心が孤独な若者】をゼロにしたいと考えています。


寄付金の使い道

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頂いたお金はこの様な形で生活苦しい若者のセーフティーネットとして活躍します。

1.空き家の修繕費

・ライフラインの開通(電気・水道・ガス・通信設備・その他火災保険等) 残り約170万円

・内装(床・天井・壁紙・フローリング等) 残り約18万円

・産廃処分費(外塀の瓦礫・廃材等)残り約10万円

・消耗品や改修で使う物品(塗料・サンダーの刃・脚立等)



2.日々の居場所運営費

・活動をする上での日々の光熱費

・若者へのご飯や食材の食費

・場所のメンテナンス費



3.後々やりたい事

・フードパントリ―(近隣の学生が安価で食べ物を得られる仕組みづくり)

・アパレルパントリー(オシャレをどんな若者にも届けたい)

etc...

今後書き足していきます汗






https://mirainoebasyo.jimdofree.com

代表:大鹿哲太

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