私たちの取り組む課題
現在の日本は、少子化に伴い、子育て世帯に対する社会的支援も着実に強まる方向に進んでいますが
今どきの子育てが昔に比べて「楽になった」、「ゆとりが持てるようになった」といったポジティブな評価は上がってきません。
むしろ、過去にも増して、子育てを巡る社会問題が頻繁に取り上げられています。
制度改革等による包括的な子育て対策では支援しきれないほど、子育て世帯が多様化しているのも原因の一つ。
母親の就労の有無やその形態、保護者の年齢、価値観や経済的な状況など多くの側面で多様化が進む中で、
私たちは、一人ひとりのニーズに合わせたオリジナルサポートを実現していきます。
なぜこの課題に取り組むか
子どもが笑顔になる事で、地域全体が幸せになると信じています。
寄付金の使い道
・子育てヘルパー派遣(寄付金を活用して、誰もが利用しやすい価格帯を実現します)
・子ども食堂の実施(助成金で賄いきれない部分に充当します)
・寺子屋(人件費等に充当します)