事業の目的
イランでは車いすや電動ベッド、リフト、シャワー用車いすなどの福祉機器が足りない、高額で買えない人が多くいます。
そのため生活するうえで自立できない、移動しにくいなどの困難を抱えています。
ミントの会では日本から中古ですが、高機能の車いすなどを送ることで家族の負担が少なくなり、本人の行動が広がりモチベーションの向上が図られています。
ミントリハビリセンターで送った福祉機器はメンテナンスし、必要に応じて修理やバッテリーの交換なども行っています。
事業の必要経費
日本から福祉機器を届けるためには、寄付者の家から回収しコンテナ業者にお願いして、イランのミントリハビリセンターに運ぶ人手と運賃が必要です。
また、例えば電動車のバッテリを買い替えたり、部品を交換する費用が必要です。